数年前には考えられなかった高度情報化社会。
地元も大きな変革があった。
ただ、その中でも、環境に適応していく人たちはいる。
同時に、街は戦場と化している部分もある。
見えない戦争。
それに対して明確な防御策はまだ無い、と言ってもおかしくはないだろう。
その高度情報化社会の基盤は、個人情報とその利用(二次利用を含む)にあるからだ。
GPSは諸刃の剣であり、技術は常に矛盾である。
そして、最終的に、大半の者が情報弱者となる。
高度情報化社会が無かったころのイスラエルでは、バビロン捕囚以降何千年もの間人々は奴隷とされた。無論、すべてはそうではなかったわけだが、その思いは、イスラエル国歌がそれを示している。
心の底で切望していた
ユダヤの魂はずっと求めてきた
そして歩き出した,東の果へ
その眼は,ただシオンの地を見続けた
希望は未だ尽きない
二千年続いたその希望
自由のある私たちの国
シオンとエルサレムの国
自由のある私たちの国
それはシオンとエルサレムの国
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イスラエル国歌 日本語訳
・・・では、イスラム教は、また、パレスチナの虐げられた人たちはどうするのか、というだろう。
そこには、そこの歌があり、当然にひどい話であることは理解している。
ただ、国歌は概ねの国民の歌われている部分がある。ということを御理解いただきたい。
難しい世の中である。