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うちは犬子供四名 猫子供一名の総勢五名の群
最後に来たキジ丸も一才を過ぎ
犬として生活をしている
その群には掟がある
たった一つだ
〜血を流す怪我を負わせた側が罰を受け反省する時間を設ける〜
今日は3歳2歳ペアが争いになり
11歳のネネがストッパーとなったのだが
このストッパーの見る目はピカイチ!
親の私達が見逃しても
ストッパーが止めた方が悪いと言う事が過去の経験から
皆暗黙の了解となっている
2歳児ララ坊が犯人だった
3歳児ミーは耳を狙われて流血
かなり泣き叫んだが
親が入るまでやめなかった
犬の群れで争いに負けたら
2度と勝つ事は出来ない
また下が出来て同じ痛い目に遭って初めて目を覚まして
血を流さなくなる
だが下は温和なキジ丸
そこで親の私達は
ララを外に出して関わらない選択をした
本人が反省して
泣いて開けてと言うまでだ
外に出されたララは
最初はチラチラと室内を見ては
またデッキをウロウロ
これを繰り返していた
暫くして寂しくなり
ガラスをカリカリして
キジ丸を呼び
サッシを開ける様に指示
キジ丸が必死にカリカリするも
全く開かず
するとまた1人遊びを始め
雨が降り風が吹き雪に変わった
勿論 入れない
暫く観察していると
やっと泣きながらガラスを必死にカリカリ始め
見かねたミーが私を呼びに来た
「許してあげてほしい」
「わかったよ、でもこれはうちの掟だよね?」
「うんだけど私もう大丈夫だから」
そして大反省して大泣きしたララを室内へ
念入りにブラッシングをしてあげる
その後のミーとララの関係を何も声をかけず観察
お互いを確かめて
気遣いあう
一緒に落ち着いてベッドで
寝始めた
ララの性格にある弱い誰かに八つ当たりも治った
親の私も苦しく悲しいが
一つ成長させるには
掟を守る事、破ったら悲しい事が起きるとわかってほしい
これを読んでの誹謗中傷は
一切受け付けません
多頭の親になるには
かなりの厳しさと
一人一人を順番に可愛がる事
群のボスである事が必要って話

