交通事故ビジネスの罠のブログ

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今や、交通事故にて、「接骨院」を薦める病院や保険会社はほぼなくなりました。

 

理由は一つ、

接骨院での交通事故保険請求の引き延ばしと部位増加による、自賠責保険請求が増えたせいで、国と保険会社が厳格化を掲げた際。

 

・治ったか治っていないかを医学的に判断できていない

・部位の損傷に医学的な根拠がない

接骨院での判断が問題となった。

 

  ↓

 

なら、そもそも接骨院での治療を厳しくすべきなんじゃないだろうか?

 

という流れから、すべての接骨院での交通事故治療に対して、注意の目が向けられた。

 

その結果、

・保険会社から、整形外科など病院への対応が緩んだ。

・保険会社から、接骨院への対応が厳しく(冷たく)なった。

 

というのが、現状だ。

 

 

さて、この現状を招いたのはだれか?

という点を突き詰めれば、交通事故集客を掲げてセミナーHP作成を広げたいわゆる治療院専門のコンサルだろう。

 

その一つが「交通事故専門」という、根拠のないものだ。

 

普通コンサルというのは、

その院の特徴を汲み取り、ビジネスモデルや利益を出す集客を提案するものだが、

この治療院コンサルがしたことは、

 

どこどこで反応が取れた方法だから・・・

これを売っていただけ

 

拠のない交通事故専門治療院ポータルサイトをつくり、顧客(治療院)を囲い込む。

今やそのサイトを見ている事故被害者などいないだろう。

 

せめて、きちんと正しく稼ぐ方法として出ない交通事故治療を広めるべきだった。

 

実質、交通事故の患者は減っていない。

患者が来ないのは、

決して、交通事故治療ができるところが増えたからではない、と私は思っている。

 

接骨院の交通事故治療はちょっとおかしいという印象がついてしまったわけだ。

保険会社だけでなく、一般の人にも。

挙句の果てのお見舞金とかして「来てください」なんてしちゃってる日には信用は地に落ちる。

 

つまり今も、そういうところを掲げている接骨院は、まさにお金目当ての患者を集めていることになる。そりゃあ評判も落ちる。

 

 

さて、ここで振り返ってもらいたいのは、交通事故のセミナーでコンサルが何を教えていたかだ。

一つ一つのノウハウを教えていたのではなく、どのようなアプローチをすればよいか?を教えていたコンサルは、交通事故だけでなくほかのビジネスでも結果を出せる。

 

いま、あの頃のコンサルセミナーを思い出し、事故以外に通用する全体像を踏まえて、情報とコンサルを提供していた人は業界の未来を見据えて情報を提供していた人と言えるでしょう。

 

 

こういうなんちゃってコンサルは、業界の利益をつぶす。

一時の利益の乱獲は、業界の未来の可能性もつぶすのである。

 

今後、自費寄りの接骨院のなんちゃってコンサルは広告や口コミサイト利用を必須とした、集客に偏るだろう。その結果、競争による値引き合戦、エリアの低単価への誘導、囲い込みのためのプリペイドカードなどでの顧客が接骨院への不信感を募らせる原因にならなければよいと思う。