自民 茂木氏「テロ等準備罪」与党間の調整求める╰(´ิ∀´ิ)╯ﾋｬﾎｰ
◎テロ対策強化 内閣官房に新たな部署設置へ
政府は、東京オリンピック・パラリンピックが３年後に迫る中、
テロの情報収集などに直接的には関わってこなかった
経済産業省や国土交通省などの職員も加わる新たな部署を、
内閣官房の「国際テロ情報集約室」のもとに設ける方向で調整に入りました。
政府は、世界各地でテロ事件が相次ぐことを受けて、おととし、
外務省に「国際テロ情報収集ユニット」を設置したほか、
内閣官房に外務省や防衛省、警察庁など５省庁の担当者からなる
「国際テロ情報集約室」を設け、
テロの未然防止に向けた取り組みを進めてきました。
そして、東京オリンピック・パラリンピックが３年後に迫る中、
テロ対策を強化する観点から「国際テロ情報集約室」のもとに
テロに関連する情報の収集や分析にあたる新たな部署を設ける方針を
固めました。
新たな部署には、物資の輸出入に関する情報を持つ経済産業省や、
入国管理にあたる法務省、それに、
空港や鉄道など重要インフラを所管する国土交通省など、
これまでテロの情報収集などに直接的には関わってこなかった
府省庁の職員も加わるということです。
政府は、テロの未然防止に向けて、
全府省庁が一体となった万全の体制を整えたい考えで、平成２９年度中に、
新たな部署の規模や人員を決定したいとしています。
4月1日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170401/k10010933331000.html
◎自民 茂木氏「テロ等準備罪」与党間の調整求める
自民党の茂木政務調査会長は、
「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案の
審議入りをめぐり、公明党と折り合っていないことを受けて、
今の国会で法案を成立させるため、
両党の国会対策委員長の間で調整を急ぐよう求めました。
「共謀罪」の構成要件を改めて
「テロ等準備罪」を新設する法案の審議日程をめぐり、与党内では、
自民党が今月６日の審議入りを提案したのに対し、
公明党はほかの法案の審議を優先させたい考えで、折り合っていません。
これについて、自民党の茂木政務調査会長は宇都宮市で記者団に対し、
「『テロ等準備罪』は、自民・公明両党の間で、
今の国会で成立を期すことで合意している。
与党の合意は大変重いものだ」と述べました。
そのうえで、茂木氏は「党としても、法案審議に向けた準備を進めているが、
両党の国会対策委員会の間で、
この国会で成立させるためのスケジュール感を早く示してほしい」と述べ、
調整を急ぐよう求めました。
4月1日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170401/k10010933761000.html
✅2017/04//05更新
「テロ等準備罪」新設法案 あすにも衆院で審議入りへ╰(´ิ∀´ิ)╯ﾋｬﾎｰ
「テロ等準備罪」新設法案、自公4月６日審議入りで合意
「自公政権はテロから子供を守る側です」
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●「テロ等準備罪」新設法案、自公６日審議入りで合意
「共謀罪」の構成要件を厳しくした「テロ等準備罪」を新設する法案の審議日程をめぐり、自民・公明両党の調整が難航していましたが、３日午前、６日に審議入りすることでようやく合意しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3019091.html
・「テロ等準備罪」新設法案 あすにも衆院で審議入りへ
「共謀罪」の構成要件を改めて、
「テロ等準備罪」を新設する法案の審議入りをめぐって、
民進党など野党４党は、ほかの法案を優先するよう求めていますが、
与党側は６日の審議入りは譲れないとしていて、
法案は６日にも衆議院で審議が始まる見通しです。
後半国会の焦点の１つとなっている共謀罪の構成要件を改めて、
テロ等準備罪を新設する法案をめぐっては、
衆議院議院運営委員会の理事会で、
与党側が６日の衆議院での審議入りを提案したのに対し、
民進党と共産党は反対しました。
こうした中、民進党や共産党など野党４党は国会対策委員長が会談し、
「法案はテロ対策の名を借りて国民の監視を強めようとするもので、
一億総監視社会になりかねない」として、
６日の審議入りは認められないという認識で一致しました。
そして、強姦罪の名称を変更して、罰則を厳しくすることなどを盛り込んだ
刑法の改正案を優先して審議するよう求めていくことを確認し、
自民党に要求しましたが、自民党は応じられないという考えを示しました。
与党側は、ロシアのサンクトペテルブルクで起きた
地下鉄テロ事件などを踏まえ、速やかに法案を成立させるためには
６日の審議入りは譲れないとしていて、
テロ等準備罪を新設する法案は６日にも
衆議院本会議で審議が始まる見通しです。
与党側は今の国会での成立を目指し、
来週から衆議院法務委員会で質疑に入り、
大型連休前に衆議院を通過させたい考えなのに対し、
民進党などは廃案に追い込むことを目指して、
金田法務大臣への追及を強めていく方針です。4月5日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170405/k10010937231000.html
・野党共闘「共謀罪」６日審議入りに反対 【共同通信】
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「野党共闘はテロ犯罪を応援する側です」
●野党共闘「共謀罪」６日審議入りに反対 【共同通信】
民進、共産、自由、社民の野党４党は４日、国対委員長会談を国会内で開き、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に関し、６日の衆院本会議での審議入りに反対する方針で一致した。性犯罪を厳罰化する刑法改正案の審議を行うよう与党に求めることも確認した。
これを受け、民進党の山井和則国対委員長は、自民党の竹下亘国対委員長と電話で会談し、刑法改正案の６日審議入りを要求。竹下氏は拒否し「共謀罪」法案を審議入りさせる考えを示した。協議は平行線となった。2017年4月4日
http://jp.reuters.com/article/idJP2017040401001861?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=58e36fcf04d301237155b3d4&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter
ネットやNEWSを見ていて驚いたのは、
テロなど準備罪(共謀罪)の威力って凄いなと((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ
教育者を自称する素性の怪しい籠池問題で、
倒閣を企む人間が最終的に問題にしてるのは、
籠池問題や子供の教育ではなくテロなど準備罪。
日本の子供達をテロリストから守る法案成立を望まない人間が、
政界やその票田にどのくらい居るのか不安になった。
地上の楽園は増税天国。その為の法案はチヤッチヤッと可決。
モノによっては全会一致でいつの間にかシレっと可決するのに、
自民党票に繫がらない平和安保、テロ法案になると途端に、
入り口から不成立をねらった審議妨害のテロ行為。
こんな国会は世界でも日本だけだと思うねえ。
民進党蓮舫代表からエールを贈られた連立政権の公明党さん、
テロを自分の政治思想に利用したい人は
テロリストのお仲間って事で良いのかな(￣-￣；)？
まぁ、地方では自民党と維新の選挙協力はあり得ないんだけども、
東京と大阪は維新への予防線だろうな。