折れる | 【綺麗なためいき】 磁器絵

【綺麗なためいき】 磁器絵

磁器絵付け 東と西の架け橋を夢見て

綺麗なためいき-へら

金彩をする時に使うプラスチックのへら。

ガラス棒やステンレス製へらを使うよりも都合がよく、

ミラノ出身のテレーザ先生からすすめられて以来、

十数年ずっと愛用しています。

今年に入って2本折れ、今使っているのは4本目。

折れる時はタイルに金液をなすりつけているか、

キッチンペーパーで拭っている時です。

ボキッとなった瞬間にビュンダッシュ勢いよく飛んでいきます。

頭すれすれに、やや左後方に飛ぶことが多く、

一歩間違えたら顔に当たるところ、危険です。


焼きあがると綺麗な金やプラチナも焼く前は飴茶色

(写真のへらについているのがそうです)。


何気なく仕上がっている作品にも

描いている道中、仕事でもプライベートでも色々なことが起きたり、

様々な思いが籠められたりしています。


オリンピックの舞台に立つ選手はそれはそれは

半端ないことでしょう。

でも厚かましくも、つい重ねて観てしまいます。


応援している選手、金メダルがとれればなお良いですが、

とれなくても悔いのない滑りをしてほしいです…