私の娘の話です
小学4年生なのですが、クラスで5月生まれの子の誕生会があり、そこで劇をやりたいんだと言い
学級会で提案したところ、クラスの約半数の子が参加してくれる事になり
「幸せの青い鳥」
をやる事になったそうです
半分は演者、半分はお客さんです
なんともナイスなバランスです(笑)
そして自分の役はチルチルで、主役なんだそうです
さらに、小道具は自分たちで考えてつくり、大道具は教室のイスと机を使うそうです
役決めやセリフ、演出も自分が中心になって、みんなで話し合って決めているそうです
そして娘は5月生まれなので(笑)
自分たちによる
自分たちのための
自分たちの芝居
を、楽しんでいるようです
先生や親に指示された事ではなく
自発的に、考えて実行する力がすごいと思います
しかもそれを楽しんでやってる
これって地歌舞伎の原点なんじゃないかなって思います
みんなで力を合わせて
楽しんでお芝居できることが
1番幸せなことなんじゃないかなと
娘の劇は学級会で行うので
私は見る事が出来ません
先生に動画撮ってもらえるよう頼んでみようかな
娘がもしも将来、舞台関連の仕事に就いたあかつきには、お宝映像になるかも⁉️笑
本番まではあと10日位だそうです
がんばれ〜