1月20日にジジの四十九日を迎えました。

あっという間に感じます。

ジジの姿がない事がせつなくて…

涙が出てしまう日もありますが

泣いてばかりではありません

ジジを心配させたくないし、ママは大丈夫って約束もしたし

何よりいつかはまた必ず会えるって信じているので

その時を楽しみに過ごそうと思っているから

「ジジ一緒の時間を過ごしてくれてありがとうね

ママは16年強もジジと暮らせて幸せだったよ

ママの人生にジジと言う宝物が出来たし

ジジがママに与えてくれた宝物をこれからずっと大事にするからね」とジジへの感謝の気持ちは強くなるばかり

四十九日にキャラプラネッツさんが

ジジのありがとう画像を送って下さりました。

ジジが私や皆さんに向けて「ありがとう！」と言ってくれている様にも見えるし

私たちがジジへ「ありがとう！」と伝えている様にも思えます。

キャラプラネッツさん、温かく優しい思いをいつも素敵なイラストにして下さりありがとうございました

J's Journey最終回は

ジジパパ手作りの供養台のお披露目です

Instagramでは紹介していますが

アメブロではもう少し詳しく記録します

Instagramの写真では

「ジジパパが棚を付けてくれたんでしょ

」と思ってくれたと思いますが

実際は…

1枚板を加工するところから手作りしてくれています

我が家をスウェーデンハウスで建てた時に

大工の職人さんが室内で使ったパイン材の板などの残りをジジパパに「もしDIYで使うなら！」と渡してくれたので

その後もそのパイン材を使って玄関や寝室やリビングにも棚や飾り棚を作ってくれたジジパパ。

でもその時は簡単に家でノコギリで切っただけでしたが今回ジジの供養台は…

2ヶ所のホームセンターでは持ち込みの板の加工は電話で断られたのですが

こちらのホームセンターだけは持ち込み板でも工具に使う消耗部品（替え刃や紙ヤスリ）を購入すれば

工作室も工具も2時間無料で使えると電話で丁寧に教えてくれたので

スウェーデンハウスを建てた時のパイン材を持参して

ジグソー、サンダーなどの工具の消耗品を購入して工作室と工具をお借りして

ジジパパがジジを思って一生懸命作ってくれました

私はまわりを整理整頓したり掃除しましたよ！

板の加工が終わったらこちらのホームセンターで棚受け（金具）なども購入しました。

昨年12/7に荼毘に伏して骨っ子ジジくんになってから

ジジはずっとリビングの窓際のソファにいました。

お花もお水もお供えもベッドも全部ソファの上で…

ジジの居場所は便利だったのか？不便だったのか？

それはジジに聞かないと分かりませんが（笑）

「お仏壇」とまではいかなくても

四十九日にはきちんと骨っ子ジジくんが落ち着く場所を作ってあげなきゃ！と思っていました。

↓こちらはリビングのジジパパ手作りの飾り棚で

季節行事の置物を飾ったり

我が家では勝手に神棚も兼ねていたり

（戌の置物は今年の干支…ではなくて

我が家ジジパパ、私、ジジみんな戌年なので

生まれ年の干支に守ってもらっています）

棚の下にはアマビエも〜

お正月飾りを片してから

今は節分の置物、青鬼ジジくん

金棒も持ってます。

節分が終わったらお雛様を飾ります

その飾り棚の下に

ジジの供養台（棚）を設置しました。

四十九日からのジジの新しい居場所です

この場所は

元々ジジのケージを置いていた場所で

ジジがお水を飲むために最後まで自分で歩いて来た場所でした

ジジパパが板を真ん中はお供え物を置けるように

広くデザインしてカットしてくれています

ジジパパ素敵に作ってくれてありがとう

ジジも喜んでいるよ

四十九日に供養台に無事にお引っ越ししたジジ

居心地良さそう

供養台のおりんは母からジジへお供えとして頂きました。おりんとりん棒が一体型になったモダンな物でチェリン・ミニと言う物です。

お水の器はジジパパが選んだロイヤルコペンハーゲンのお猪口みたいなミニカップ。

お花もたくさんいただき供養台が花園の様です。

ジジくん

お空とお家といつでも好きな時に行ったり来たりして元気に自由に過ごしてね

これから骨っ子ジジくん（骨壷）をシドニーくんで連れ歩く事はないけれど

チビジジくんや、パパママのメモリアルジュエリーで一緒にお出かけを続けようね

皆さん

J's Journeyを最後まで読んで下さり

ジジの旅路に最期までお付き合い下さり

私の日記、記録にお付き合い下さり

本当に本当にありがとうございました

ジジからも皆さんに「ありがとう」

J's Journey

最終回　2023年　1月25日

本当にこれで最終回です。

ただ、すみません。

前回の記事で「今後J's Journeyが更新される事はありません。」と書きましたが…

まだ先の事で時期は未定なんですが

ジジパパと話し合ってそんなには遠くない未来に

ジジの骨を「粉骨（遺骨をパウダー状にする事）」にしようと考えています。

その時にはジジの大事な話しですので

J's Journeyに記録として残すかも知れませんので

（私がその頃、アメブロの投稿の仕方を忘れていなければ…もありますが）

もしその時に投稿するとしたら、まだ手元に届かないけれど私のメモリアルジュエリーのネックレスも

J'sJourneyにまとめて紹介できるかな〜なんて考えていたり〜

いつか…ジジの骨っ子が次はパウダーに姿を変えた時に？？？

投稿される事があるかも知れませんので

でも今後はInstagramの方で

よろしくお願いいたします

皆さん、J's Journeyをご愛読していただき

本当にありがとございました。

ジジ＆ジジパパ＆ゆききより

最終回・供養台（棚）