J's Journey （この私のアメブロ）も

ジジの四十九日で終幕しますが

あと4回ほど投稿にお付き合いいただければと思います

12/7 ジジ荼毘に付す日の朝

急にジジにわんこパンを持たせたくなり…

バタバタと作り始めました。

本当に時間がないので5個だけね

モヒカンとお手手の毛をカットしました

実はジジが突然旅立ってしまうなんて思っていなかったので

亡くなる3日前にプチトリミングしたばかりだったんです

だから眉毛やお顔まわりがずいぶんとスッキリしていると思ったでしょう…

あの時たくさんカットした毛…残しておきたかったな…なんて思っちゃう

この日カットした毛はこちら↓

（お空組先輩のアドバイスで「瓶に入れると良いよ！飾っておくといつも見ていられるから！いつもそばに感じるよ」」と。

なるほど箱や袋に入れて閉まっちゃったらわざわざ出さななきゃ見れないもんね）

無事にわんこパンも焼き上がりました

わんこパン…ジジ最後の方はあまり食べなかったんです。

最後に食べてくれた時も焼きたてを半分食べてくれて

「もういらない…」と食べてくれなかった事を覚えていたので

わんこパンはお空へ持たせないつもりだったので作る気はなかったんです。

それが朝起きたら急に「ジジにわんこパン焼かなきゃ！！」って気持ちになって。。。

最後はわんこパンを食べたくなかったんじゃなくて

もう何も食べれる感じじゃなかったと思うので

以前は私の焼くわんこパンが大好きだったジジ…

やっぱりお空へ持たせてあげれて良かった

11時に自宅から車で10分ほどのペットセレモニーへ行くのですが

その前に10時に最寄駅に母と妹を迎えに行き

ジジの旅立ちの支度を手伝ってもらいました

↓ベッドで眠る最後のジジの姿

ペットセレモニーで先に受け取っておいた

「天使のゆりかご」と言う素敵な籠に

母、妹、ジジパパが皆さんからいただいたお花をカットして

たっぷりジジの下、横に敷き詰めてくれて

それはそれはゴージャスで見たことのない

フカフカなお花の布団でした

いただいたお花の半分以上を（2/3ぐらい）ジジはお空へ持っていきました

（私はカットした後の片付けをしていたので

素敵に飾ってくれた母、妹、ジジパパに感謝）

11:30に荼毘に付すのですが

11時にペットセレモニーに着いて

ここで最期のお別れの儀がありました。

担当スタッフさんが付き

お焼香、口元を水で潤す「末期の水」をして

その後11:30まで10分ほどジジと過ごす最期の時間がありました。

ジジの姿が残せる本当に最期の時間なので妹に写真やビデオを私のiPhoneでたくさん撮ってもらいました

（ジジパパの手元のそばにある「レインボーの薔薇」を持ってジジの幼い頃のご近所ドッグランで仲良くして下さっていたビーグル犬のランディのママがジジにお別れに駆け付けて下さいました、もう何年もお会いしていなかったにも関わらず本当に感謝です。お空のランディと楽しくジジ過ごせますねまだパピーだった頃のジジを可愛がってくれたランディママが友人わんこママを代表して最期のお別れに来てくれたね〜と家族で感動していました）

それにしても色鮮やかで美しい花々の迫力

イケメンなジジの最期を飾るのにこれ以上ない華々しさにウットリです。

まるでスーパースターの旅立ちです。ジジにお花をありがとうございました

ジジがお空へ持って行ったものは

甥っ子ちゃんからのお手紙

手に持っている赤い薔薇（サムライ）はお空の小雪ちゃんから

背中側の赤い薔薇は裏のお家のローズちゃん（もうお空組）からジジへ

↓写真手前側のお菓子の山は

ジジが最後まで食べれていた母からの神田精養軒のマドレーヌ

私が焼いたわんこパン

ビッテママからクグロフ

ソフィママが焼いてくれた鶏ジャーキー

チャッピーママがジジに持ってきてくれた焼き芋をボーン型に私が型抜きしたお芋

らうかふぇのらうママ手作りのジジが好きだったレバーパテ

（ジジパパと私からは手紙や写真は何も入れませんでした）

私の知らないところで

ジジの口元にわんこパンが置かれていました。

後から写真を見るまで気付かなかったから…後から写真見て号泣

わんこパン、お空でも食べてくれたんだね

ジジありがとう

それぞれに

ジジと最期のお別れ

母とわっきょん最期まで本当にどうもありがとう

えみちゃんも来たがってくれてありがとう。甥っ子ちゃんの学校があるから来れなかったけれどジジはちゃんと分かってるよありがとうね

父もジジとのお別れが寂しくて来れなかったの

ちゃんと分かってるよ（笑）

私とジジパパと2人でジジを送るには淋しすぎたので家族に感謝です

11:30

雲一つない青空

「ジジ晴れ」の中

ジジ荼毘に付しました

お疲れさま、ジジ

最期までジジらしい旅立ちでした

立派な犬生だったよ

たくさんの頑張ったね

たくさんの幸せをありがとうね

ジジには感謝の言葉しかないよ

ありがとう　ありがとう　ありがとう

パパとママの子供になってくれてありがとう

家族になってくれて幸せな時間をありがとう

楽しかった思い出をたくさんありがとう

シュナ友、わんこ友達の輪をプレゼントしてくれて

ママに沢山の友人を残してくれて

この年齢になってママに親友を作ってくれて

ジジ本当にありがとう

四季の美しさ、自然の楽しさ、健康の大事さ

当たり前だと思ってそれまで気付かなかった事を

色々と教えてくれてありがとう

ジジはパパとママの一生の宝物だよ

パパとママの事は何も心配しないで大丈夫だから

また会える日までお空で元気に楽しくね

11:30から1時間ほど火葬

20分ほど冷まして（？）

その後　お骨のジジと再会し

スタッフさんの詳しいお話、説明を聞きながら

和やかに骨壷へジジをおさめ

パステルブルーにハートの柄が入った骨壷カバーをかけて

13:30過ぎに帰宅しました

骨っ子ジジくん、お帰りなさい

次回は

その後の最近までの出来事を記録します

お空へ引越しお支度