長崎に滞在している目的の一つ精霊流しの日がとうとう

やって来ました鏡餅高校時代の数年間を長崎市内で過ごした

マインにとっても何十年ぶりだし、特にジジィは初めて見る

このうるさくて、しかしもの悲しいこの行事を見せたかった

のです




思い思いの精霊船を引き、爆竹であたりが煙ってます



中華街から出発した鳳凰で飾られた老舗の華僑の奥さんの船



それぞれのスタイルで故人を送ります


夕方から大量の爆竹とカネの音と共に辺り一面に広がる煙と匂い~

独特の雰囲気で初盆の方々を西方浄土へと見送ります



晩ごはんに食べた白ラーメンと冷やし付け麺


滞在しているマインの姉の家からバスで出発し、路面電車に乗り換えて

町をそぞろ歩きながら夜は更けて行きました