早朝4時半起きです雷1709mの弥山を目指して、ガイドと共に

宿泊のホテル大山を6時に出発です

先月、足慣らしを兼ねて猿投山の山歩きを慣行したものの、長年

属していた職場の登山サークルを退職と同時にやめたためあし足に

一抹の不安が残りますが、一週間の筋肉痛は覚悟の上ですあせる








神社の阿弥陀堂の横の登山道からいよいよ出発です






別名伯耆富士と呼ばれる大山の弥山から伸びる稜線が見えます



山の中腹から薄雲がかかり、遥か山頂付近が切れ間からくっきり浮かび

今から行くから、待ってろよ!と心の中から呼び掛けます

厳しい階段の道が続きますが、偶数の二合目、四合目、~と休憩を取り

ながら着実に、順調に一行は進み、八合目からの整備された木道を抜け

とうとう念願の山頂へ到着です






御神酒が捧げられ神事の準備が進んでます



頂上には10時から始まる山開きの神事に参加する人々でごった返して

いますが、我らの一行は時間の都合で残念ながら、下山を余儀なくされ

一時の休憩を取り、弥山を後にしました

ホテルに戻り、風呂の後遅い昼食を取り、午後2時には帰路に着きました

夜8時過ぎに名古屋に到着、長い1日でした富士山皆さんお疲れ様でした!!






名鉄バスセンターに到着のお世話になった華陽バス