2022年5月に人工股関節置換術を受けて、もう3年と4ヶ月。
2025年9月にトライアスロン大会に出場した。
スイム→バイクが無事終了して、あとはラン4.6㌔を走るだけ…。
バイクをラックにかけて、ビンディングシューズを外す。ラン用に用意したTシャツと短パンに着替える。水着を着てるので、着替えは人目を気にせずその場でチャチャっと。
ランニング用の5本指ソックスを用意してたけど、そんなの履いてる余裕はないのでバイクの靴下でランニングシューズを履いた。
ぬるい水筒の水でのどを潤して…
さぁランニングスタート。
あー
からだが
重い。
足が上がらない。
ガーミンウォッチをバイクからラン用に切り替えるのが上手くいかない。しばらく歩きながら設定。
設定終えて走り出したら、ゼッケンは前につけてくださいねー、という声が聞こえた。
あ、私のことだわ。
慌ててTシャツを脱ぐ。水着着てるから人前で脱いでも大丈夫。ゼッケンは、あらかじめ前側にピンで着けてたのに、着替えるときに後ろ前反対に着てた。
さぁ走ろう。
準備万端。
……でも、からだが重たい。。。
すぐ前に走る女性も、私と似たような感じ。からだが重いよね〜と心のなかで話しかける。
しばらく走ると周回コースに入る。ここは松林の中で、日陰がわりと多い。
でも日差しもあるので、ポケットからアームカバーを取り出して日焼け対策。アームカバーしないと、腕がヒリヒリと痛い。
もう歩きたいなぁという気持ちを必死に抑えて足を動かす。走っているつもりだけど、スピードは全くない。元気なときの早歩きのほうが早いくらい。
給水ポイントが少ない。ようやく見つけたときは嬉しかった!
大きなバケツから柄杓(ひしゃく)でからだに水をかけた。気持ちいい〜。トライアスロンの醍醐味かも!水着着てるし、もともと髪の毛濡れてたので、頭から水をかぶることに抵抗がない。
3周する周回コースの中に給水場所は、一箇所しかない…。
2周目の給水まで、また頑張る。足が重たーい。松林は木の根に引っかかって転びそうになりながらも踏ん張った。
天国のような給水所にようやく再到着。
しかし、
もう紙コップがない!
と慌ててるスタッフがいたので、かろうじて残ってた紙コップを握りしめ、もう一周。
紙コップを握ってる私にお水を補給してくれた。紙コップがない人は手に水を汲んで飲んでいた。冷たくて美味しい水をありがとう〜。
さぁ、ゴールまであと少し!
からだに水をバシャっとかけて気合を入れた。靴まで濡れちゃったけど、まぁいいや。
気持ち的には、ラストだしダッシュしたいと頑張ってるんだけど、ぜーんぜん体が前に進まない。前を走るあの人を抜きたい!と思うものの、うしろから来た男性に抜かれてしまった。
ゴールが見えたときは泣きそうになったけど、嬉しさが勝って笑顔でゴール。バンザイ🙌
大満足!
↑イメージ。実際は、アゴがあがって、腰が下がって、ヘロヘロ。
大会を終えて、荷物を受け取り日陰を探した。しばらく座り込んで休憩。
タイム速報値を確認すると、ちゃんとFINISHできてタイム計測してもらえてた。(周回コースの自己カウント誤りで何名かFINISHできていない人がいた。せっかくゴールしたのに悔しいだろうな。)
トライアスロン完走の喜びをかみしめて、帰路へ向かった。
【完走の感想】
こないだの松本マラソン10㌔ランのほうがきつかった。走り続けるよりもスイム→バイク→ランのほうが楽しいかもしれない。酷暑がなければいいのにな。
この大会を開催してくれてホントにありがたい。初心者にとっては海で泳ぐことが非常に怖い。出場して良かった!
おしまい
