息子のお下がり、3DSを手にしてから

古き良き名作達にすっかりハマッております。


昔スマホでプレイしてた逆転裁判シリーズ。

あらためて、プレイをしています。


昨日、シリーズの1、2までを終えて

今日から3をプレイしようかなと思っています。

最終的には、成歩堂龍一が登場する6までを

プレイしたら、他の作品をまた楽しみたいなと思っています。



DS版は、こちらの無印の作品と…

こちらの1と2を繋ぐ新キャラ 宝月 茜が登場する
エピソードが追加されています。

身近な人物が事件に巻き込まれて弁護を引き受けるというパターンが主な1。
個性的なキャラクターが登場して、
殺人という重い内容でありながらどこか笑える。
ブラックコメディが好きな方にオススメです。
またこれまで、探偵や推理モノが苦手だった方にも
オススメしたいです。
裁判は、どうしてもわからない時は総当たりして
ペナルティがある判断のときは事前にセーブすれば、何とかなります^_^;
探偵パートも躓いた時は、総当たりでなんとかなりましたニヤリ

1の中で印象的なエピソードは、
【逆転のトノサマン】と、
【逆転、そしてさよなら】ですね。
とにかくこの2本は、強烈なキャラクターが登場したので印象的でした。

トノサマンの回に登場したオバチャンと、


次に登場したナツミさんは忘れられません。


ストーリーは、やっぱり御剣さんとの友情と、
ずっと腐れ縁だったのかなというところもあるけど、ホッコリした矢張との関係性が明らかになる、
【逆転、そしてさよなら】が一番好きです。

そして一番衝撃的なエピソードは2話の【逆転姉妹】じゃないでしょうかあせる
まさかまさかの、成歩堂くんの師匠の
綾里千尋さんが殺害されてしまうとは。
^_^;結局どのエピソードも楽しめました。

真宵ちゃん自身はとっても明るくていい子なんですよねぇ。でも、不幸にもこの後も度々犯人扱いされて留置所に入る事が…。

ここから千尋さんは度々ピンチになると「霊媒」で現れてくれるんですが、でもやっぱり切ない。
この時は登場してすぐ亡くなってしまったので、
彼女がどんな人物で、どんな理由で弁護士になったのかわからなかったから、ショックだったけど余り悲しくはなかったんですけが徐々に明らかになるとやっぱり生きていてほしかったって思いますね(TдT)







続いて2については、最終話【さらば、逆転】が一番しんどかったです。御剣がいたからあの裁判はあそこまで引き延ばせたんですよね。
真宵ちゃんが人質にとられて、無罪判決を要求される成歩堂くんを御剣さんが力を貸してくれる。
そして、犯罪者を決して無罪にはしない物語の結末はシビれました。

度々判決が出そうになったり、閉廷しそうになるのを
ギリギリのところでお互いになんとか持たせようとするガーン
この展開もシビれたけど。凄く長い裁判でした。

そして、その裁判の中で成歩堂くんは御剣さんを信頼しているからだと気付くんです。
ちなみに、御剣さんは前回のラストで姿を消してから成歩堂くんに対して信頼していることに気付いたようだかけどね。
前回より柔らかい表情を度々見せるようになった御剣さん。次回も楽しみだ。

あと、イトノコ刑事も良かったです。


捜査はザルな所が目立ちますが、もしかしたら理数系なのかも?探知機を自作しちゃうなんて凄い。
いろんな一面があってカレも憎めないキャラですね。余談ですが逆転検事シリーズでは、
御剣さんとイトノコさん。いいコンビです。
何だかんだで、イトノコさんも信頼されてると思います。

あとは、3話の【逆転サーカス】
結局、純粋で幼さが残る程度じゃなくて無知故に起きてしまった悲しい事故からの負の連鎖でしたね。
あれだけ大人に囲まれてても、団長の娘という立場では周囲も口が出せなかったのか、それとも事故が起きるまではその無知なところも愛されていたのか。
こういうコに猛獣使いさせちゃダメ。
殺処分された、ライオンも可哀想過ぎる。

ネタバレ殆どしちゃってますね。
スミマセン。

というわけで、次は3、4の感想で。

ありがとうございました。