今回は冨岡さんです。


冨岡さんに関して知ってる情報を元に、

妄想を膨らませて作成しました。


まず、冨岡さんといえば錆兎とのエピソードを思い浮かべました。


それを盛り込むにはヤッパリ厄除の面。
苦戦しました〜💦

そして次に思い浮かんだのが、鮭大根と炭治郎と早食い勝負をした蕎麦。
どちらかうまく作れた方を採用しようとしたのですが…
不器用なのでどちらも大きくなってしまいますあせる
そこで今回は“なおまる”さんの作品の中から、鮭大根を使わせていただきました!
(私はメルカリで購入しましたよ)

食事をしているシーンということで、箱膳を薄い木の板で作成。
一度目はやはり大きくなりすぎてボツ。

お館様さまにお叱りを受けました💦

その後高さを少し低くしましたが、幅については鮭大根を乗せるためそのままでいきました。


材料が揃ったので、そのシチュエーションを妄想します。

冨岡さんは幼い頃に両親を亡くしてますが、遺産で生活をしてきました。
幼い頃の彼の服装などを見ても、生活水準は高い方だったのではないかと思います。



ということは、好物の鮭大根でも自分では作れないんじゃないかなと思ったんです。
とすると、誰かに作ってもらわねば。
そこで、炭治郎に登場してもらうことにしました。

この炭治郎の表情がまた、「しようがないな」という感じがしません?

狭いケースの中に二人並べることにしたので、
今回はコの字に壁を作らず、二面だけにしました。

完成はこちらです。

【正面】

【斜め】

【上】

鮭大根は冨岡さんちで作り、他は家から持ってきたということにしました。

箱膳を2つ並べるスペースが無かったので、
“冨岡さんの食事を先に用意する炭治郎”
ということにして、1個はフタをして隅に置きました。
(*^^*)冨岡さんの表情はちょっと厳しい感じですが、こうすると、“早く食べたいけど、先に食べずに待ってる…”という風にも見えるかな?

以上です。
ありがとうございました。
残すところあと二人✌
風柱と、蛇柱です!妄想が難しい二人を残しちゃったな。風柱はおはぎでも作りますかね…。