昨晩、10時。
昼寝をたっぷりとして充電完了なぺーも一緒にドラマ『アイシテル』が最終回を見てた。
ドラマの内容は至ってシリアス。
小学5年生が小学2年生を殺害してしまい
その加害者と被害者側の家族、母親の視点を中心に描いた重いもの。
最終回では
一年罪を償った加害者の少年が施設を出てきて両親と暮らし始める物の、
自分の存在に葛藤する。
ただ、薦められるまま新しい学校へ行き帰って来る毎日。
「ただいま」も「いってきます」も言わない少年は感情を失ったかのよう。。。
以前、上手くコミュニケーション取れなず
親子の関係にも変化の無いように見られた。
しかし、母親 (稲森いずみ) は無理強いせずそんな息子をじっと見守り時を待つ。
やがて
自分の気持ちを母親に受け止めてもらい
少しづつ心を開き始める少年であった。
皆が落ち着きつつある日、
学校から帰って来た少年を玄関で迎えた父親(山本太郎) が
「今日は仕事早く終わったんだ。公園でもいこう!」
と、誘う。
少年は
「あの場所に行きたい」
と言い出す。
『あの場所』とは殺人現場。
事件後初めて川沿いの現場へ行き、手を合わせる少年は立ち直ったように見えた。
ドラマも終わりも近づき、いいトコロ。
BGMは新垣結衣 「うつし絵 」
因にドラマ主題歌はMONKEY MAJIK 。
ぐっとくるところ。
ここで、
それまでじっとだまってドラマを見ていたぺー(3才)が
くるりとこちらへ踵を返し
こう言い放ったのです。
ぺー:「しゅくだー しなーと、ダメだよねえ~~~ (´3` ) 」
∑(゚Д゚)
っしゅ!!!???
しゅくだいっ
ぺー:「しゅくだーしなーで、こうえん行ったら、
あめよねえ~~~」
ダメよねえ~~~
おいオヤヂ、考えろと。
おまいが足引っ張ってどーすると。
Do~~~しますか。と。
そこらへんリアリティ追求してね
「宿題終わってから、公園行きなさい!」
「宿題終わってから、現場行きなさい!」
つってね。
なんつってね。稲森いずみが。
つってーーーーーー
もー、最後どんなだったか薄れるわっ。
よいこのみんな!!
お友達の家や公園や現場には是非とも
宿題が終わってから!!!
でないと突っ込まれるよ。サックリと。(だれに)
(σ ̄Д ̄)σ
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