momoのブログ

momoのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

備前平野に春がやってきました♪

 2月16日(土)今年で504回目の西大寺会陽を迎えました。今回は仕事の都合で会陽花火を見ることが出来ませんでしたが福男の栄光を賭け雄たけびや怒号が響き渡る中、20cmの宝木に魂を吹き込むはだかの男達の意地を懸けた激しい争奪戦絵巻が厳寒の夜空下繰り広げられました。

『2013年の福男の方々、おめでとうございます♪』

下記のような会陽参加者の方への注意事項や身を守るための心得がありましたよ。知らなかったぁ~!

【西大寺会陽(はだか祭り)裸参加者の皆様へ(お願い)】

[自分の身を守るための心得]
西大寺会陽は日本の伝統的な行事で神聖なものです。スポーツではありません。
下記事項を厳守の上ご参加ください。
裸群の中では多大の危険が伴います。この事を承諾の上、自己の責任において参加し自分を守ってください。怪我・死亡事故等が発生しても当会は責任を負いません。

1.大床上の裸の渦の中では、必ず両手をバンザイのように上げる。
   
 2.倒れた時は、「頭の下に両腕を入れる」「カカトは立てる」姿勢を作る。
   
 3.前の人の「まわし」をつかみ、膝を立てて起き上がる。
   
 4.起き上がる途中で横や後ろの人にしがみつかない。
   
 5.自分で立ち上がる意思を持つ。
 6.倒れた人がいたら「まわし」を持って引上げる。

   自分の安全は自分で守りましょう(動画付)

[お願い事項]
 1.「氏名・住所・緊急連絡先のTEL・着替え場所&TEL・血液型」を記入した名札を各自用意 し、まわしの腹部につけてください。   
 2.事前に、参加申込みを奉賛会電話をしてください。   
 3.本堂大床上では、手を上げる・肩を組まない・転倒時腹這いになる等の護身術を身につけて参加してください。   
 4.宝木投下約30分前に、もみ合いを一時止めます。気分の悪い方は一旦大床から降りてください。
 5.救助部隊が入る時は、進路を空ける等のご協力をお願いします。
 6.健康・体力に自信のある人のみ参加してください。
 7.着替え場所を確認して、帰り先が分かるようにしてください。   
 8.裸群の実写を宣伝物に利用することがあります。承知の上ご参加ください。   
 9.宝木を取得されたら、直ちに西大寺会陽奉賛会(岡山商工会議所西大寺支所内)へ納めてください。

[禁止事項] 
 1.酒を飲んでの参加は非常に危険です。参加は絶対禁止。
   ・飲酒が判明すれば、入場前に排除します。   
 2.イレズミ(タトゥー)をした人、地下足袋、トビ足袋での参加は絶対禁止。
   ・入場前にチェックしています。判明すれば排除します。
   ・イレズミ(タトゥー)を布、テープ、化粧等で隠しての参加も絶対禁止。
   ・イレズミ(タトゥー)をした人が宝木を取得しても福男にはなれません。宝木は没収します。 
 3.会場での暴力、ケンカは絶対禁止。      
 4.メガネやネックレス・ピアス等貴金属の着用は絶対禁止。(一時預かりはいたしません)   
 5.境内(仁王門)の外での宝木争奪は絶対禁止。(万一宝木を取得しても福男にはなれません)
 6.午後9時以降は、境内でのハチマキ、ハッピ、提灯、のぼり等の使用は絶対禁止。
   付き添いの方は、午後9時以降、境内に入場できません。
                                              「西大寺会陽奉賛会HPより」

【西大寺会陽 起源】
会陽の歴史は遠く奈良時代に始まる。奈良・東大寺の実忠上人が創始された修正会(しゅしょうえ)・即ち新年の大法会(だいほうえ)を、西大寺を開山された安隆上人(あんりゅうしょうにん)が伝え、毎年旧正月から14日間行われていた。

約5百年前の室町年間、時の住職忠阿上人は、修正会結願の日の旧暦1月14日、参詣の信者たちに「牛玉・西大寺・寳印」と書かれた守護札を出したところ、これを戴く者は福運が得られると希望者が続出し、やむなく参詣者の頭上に投与すると猛烈な奪い合いになった。だが紙のお札だと破れてしまう。やがて直径約4センチ、長さ20センチほどの木に替わり、これを得たものに福を授けた。いつの頃からか、これは「宝木」(しんぎ)と呼ばれるようになった。

また宝木の奪い合いの中で身体の自由を得るため裸となり、無垢の信仰心は水垢離となって、徐々に修正会と一体となった現在の形になったと伝えられる。

かつて会陽は修正会結願の日の旧暦1月14日に行われていたが、観光化が進んだこともあり、昭和37年(1962)からは2月第3土曜日に執行されることとなった。因みに会陽の語源は、困難で厳しい冬が過ぎ、やがて陽春を迎えるという吉兆の意味である。