ハゲ・ヒゲ・スケの おいたち

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生い立ちや 居酒屋のこと これからの人生の使い方

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     3年間経ってみますと私の卒業した高校は


     高校と言うより自衛隊と言っても過言ではない。


     1年の時は2年生 3年生に絶対従わなければ成らない


     2年に成れば部下が出来るわけで3年生にだけ気を使えばいい


     3年に成れば怖いものは何も無い訳で天下である。


     学校生活の内容はこうである。


     まず朝礼は上半身裸で第2ラジオ体操から 1年中である。


     俺には必要の無い手旗信号の練習 年に何回かは


     体感訓練と称し50キロマラソン 3キロの遠泳


     カッターの漕ぐ練習 勉強が殆ど無いから頭が良くなる


     訳など有るわけが無い。


     そして実習は海外でマグロの延縄漁で オーストラリア


     ハワイ沖まで約90日 どうですか!


     強靭な肉体は作れますよ。


     まるで韓国のスターみたい。 


     根性つきますよ そんな3年間を過ごし卒業する訳ですから


     色んな容で商売をやられてる方が多い様です。


     この時代には無い いま必要なハングリーが有りました。


                つづく


     



     私も一応は高校だけは卒業したかった思いがあり


     先生の条件を呑んだ。    その条件はこうである


     寮を出て相撲も辞めたければ成績が卒業まで10位以内で


     ある事と言うのである。出来る出来ないは別として


     素直にハイと言った。


     それで又学校に行くようになり無事に卒業までこぎ付けた。


     いま思うと この高校では色んな事を学びました。


     先生達には大した人は居なかったが 高校の規律である


     上下関係 これは社会人成ってからずっと役に立ってます。


     言葉の使い方を徹底的に鍛えられました 目上の人に対して


     とか後輩に対してとか それは今の学生にも身に


     付けさせたいものです。 根性 付きましたよホントに!


                 


                    

     1年生の僕らには この寮生活はとても絶えられなかった


     入学してから5月の連休まで1日千秋の思いだった。


     俺はこの連休が来たら丸ごと学校まで辞めてやる思いで


     計画を練った。そしてゴールデンウイークが来た!やった~


     二度と学校になんか行くものかと決めてゴールデンウイークが


     過ぎても寮に戻らなかったら 親が お前 学校はや?と


     尋ねてきた、俺は あげん学校にいってん つまらん と


     言ってのけ 何日も学校へ戻らなかったら ある日


     あの怖い先生が俺を連れ戻しに来た。


     俺は とうとう逃げられなかった 相撲からも学校からも。


     意を決して先生に言った、俺は あん学校にいってん


     何の為にもならんけん 辞めます??・


     すると それは どうしてですか と聞いて来た。


     寮で何か遭ったのか?知って知らん振りをして俺に聴く


     先生が歯痒いかった。    つづく