おはようございます。
昨日は久しぶりにお昼にウォーキングしました。
一人だったので、イトーヨーカドーとニトリに途中よりながら
ウォーキングの時間だけなら1:10。
ニトリの枕売り場で気になるのがありましたが、お金を持ってでてきていないのとじろさん夫がつかうので、本人が気に入ったののほうが良いと思い、そのまま帰ってきました。
大掃除はというと
お茶やスープ類をストックしているところを少し整理して、
洗濯物をたたみ、洗面所を少し整理してとそのくらいしかやらなかった💦
あれ〜。テレビで今年もあと3週間といってるよ😅
間に合うのか(^◇^;)
じろさんはなかなか断捨離ができなくて、、、
少しずつ片付けないとですよね、、、。
さて、本日は京都旅行記の2日目の続きです。
光明寺⇨お昼ごはんまでかきましたので、その続きです。
京田辺市あるお寺大御堂観音寺へ向かいます。
約40分くらいの移動ですかね。
お昼後のバスは気持ちいい揺れでウトウトとなり到着です。
バスを停めるところがないので、宇治茶の卸問屋さんがやっているお茶屋さんにとめさせてもらっての移動。
天武天皇の勅願により義淵僧正が創建され、その後、聖武天皇の御願により良弁僧正が伽藍を増築し、息長山普賢教法寺と号し、十一面観音立像を安置したといわれています。 法相・三論・華厳の三宗を兼ね、七堂伽藍は壮麗を極めて「筒城の大寺」と呼ばれた大寺院であったと伝えられている。 幾度となく火災に見舞われ、永享9(1437)年の火事では、諸堂13、僧坊20余りを数えた建物のほとんどが失われ、大御堂だけが再建され現在に至っています。
十一面観音立像は、天平仏(奈良時代中期)を代表する仏像で、昭和28年国宝指定。天平16(744)年良弁僧正(ろうべんしょうじょう)開基時の仏像。 一木式木心乾漆造(いちぼくしきもくしんかんしつづくり)、漆箔(しっぱく)(下地の上に漆を塗り金箔で表面を加工)仕上げ。 立像は度重なる修理によって形を変えていた部分もあったが、昭和期の高度な補修技術により現状の姿に整えられた。本体では、頭上面中の七面、右耳朶(じだ)、両手の指(右第五指を除く)、本体以外では天衣や持物などが後補されたもの。当初の蓮肉と敷茄子をそのまま使用し、そこに蓮弁と反花(かえりばな)、八稜形の框(かまち)を付け足した六重の蓮華座に、静かに安置されている。 像高:172.7センチメートル 重量:66.0キログラム。 国宝を間近で見れるのは圧巻である。 度重なる火災により、現存しているのは本堂、
十一面観音立像
国宝が祀られています。
小さいお寺なので、
住職さんがまず般若心経を唱えてくださってそのあとお寺のお話。
その後十一面観音立像を間近で見させていただきました。
昔、字が読めない人のために書いた般若絵心経。
こちらは写真を撮ってもいいとのことで撮らせていただきました。
中でお話を聞いている時雨がふっていましたが、
バスまでの移動時は
傘をささなくてもいい程度でした。
夜はライトアップしているとのことで、また機会があれば来たいですね。
バスが止まっているお茶屋さんでお茶をいただき、我が家は鹿児島の知覧茶が気に入っていて、在庫がいっぱい冷凍庫の中にあるので購入は見送らせていただきました。
次は一休寺へ向かいます。
続く。
今日は月曜日ですね。
今週も頑張っていきましょう。
皆さん本日もお気をつけてお過ごし下さい。