せっけん に 水を加えて加熱すると
混ぜるとペースト状になったり、泡立ちやすい状態にできるので
見た目の楽しさも加わり、人体に害がないように 保存できるようにして
販売されています。
前回ブログに載せたデンタルペーストは保存できないので
つくったらすぐに使った方がいいものです。
パウダー状の清潔なせっけんに熱湯を加えて練りました。
食用油からつくられた毒性試験もされて食品衛生上問題ないという
検査を通った石けんを使用しています。
ペースト状にするために使った器やゴムベラも
煮沸消毒してから使います。
↑ 煮沸消毒してからパウダーソープに
熱湯を加えてホイップしています
資源に限りがあるので、用途に合わせて 原材料を化学的につくることで
世界中の人たちが 使えるように 科学の力で 日々供給されています。
先進国の人々は、そのための教育も受け 害がでないように
問題のないものを用途に合わせて 科学的につられたものを使用し
地球上の 77億人の人々が 生存できる状態をつくっている
人々がいるのだから それってすごい事ですよね。
この地球上に病原体もなく感染症もなく、
誰もが天然素材のものだけで生きられたら それは理想的な社会ですが
病原体も感染症もなくても 人口が多すぎれればそれはできません。
お金を使えるだけでなく、頭が良くなければ
害がないだけでなく安全なものも 反対に害のあるものにしか思えず
科学的に合成されてものを 使いこなすことはできないでしょう。
そして、もしかすると害があるかもしれないということも
知識があって頭の良い人でなければ見つけられないので
使用中止の早期の対処もできません。
発展途上国でも可能な 天然素材の石けんで新型コロナウィルスに
勝てるのではないかという方法をご紹介したりしていますが、
天然素材でも、植物でなくて 鉱物からつくられたものの方が
コロナに勝てるというものもあるため、
どうやらアメリカから日本へその件での対処について
何か政府の動きがあるようです。
最近のニュースを見ていると そんな感じです。
