アメリカの トランプ大統領が「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」とも

 

「ソーシャル・ディスタンス」が できてしまっているように見えるのが

 

気になっている JIIEMAです。    

 

 

 

日本では 今日のニュースなのですが、アメリカ現地時間で 2020年5月29日

 

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の 米ツイッター社 が

 

トランプ大統領のツイートを暴力を賞賛するような内容が含まれるとして

 

自動的に表示されない措置に踏み切ったしたとニュースになっていました。

 

 

どうやらそのツイートは キーワードの AI 検知 で引っかかり、

 

部分的に隠された状態になったけれど、クリックすれば見られる状態です。

 

 

削除はされていませんが、

 

このツイートに公共性があると判断したため、引き続き表示できます

 

とのこと。

 

公共性がないとツイッター社が判断すれば表示されず、編集された状態になり

 

それがなかったために、他人からみて判断が狂うことがあるということですよね。

 

 

 

その前日の2020年5月28日に トランプ大統領は、

 

ソーシャルメディア事業者に認められている法的保護の一部を廃止する大統領令に

 

署名したというのもニュースになっていました。

 

これによりアメリカ当局は、フェイスブックやツイッターなどの企業に対し、

 

投稿内容の規制方法をめぐって法的責任を問えるようになる。

 

とのことです。

 

 

 

SNSは個人が意見や状況等を表明できる場であるから皆利用しているのであって

 

そうでなければ、その会社のは誰も使わなくなるでしょう。

 

運営があまりにも干渉しすぎるならば、そうなりますよね。

 

 

 

嫌がらせをしているのか?

 

それとも、嫌がらせを受けているからそう書いているのか?

 

 

 

SNSの運営会社に 悪い奴らが入り込んで 好き放題するケースだってあるので

 

ソーシャルメディア事業者に認められている法的保護の一部を廃止する大統領令にて

 

投稿内容の規制方法をめぐって法的責任を問えるようになる

 

ならば、SNSの運営サイドにとっても「防御」になると私は考えていますが

 

メディアはそうではないようです。

 

 

 

ちなみに、Facebookだと運営からではなく

 

「いいね」を押した人のフォロワー、またそのフォロワー等

 

一般の人からのクレームが来ます。

 

 

こんなところまで飛んで来た 」

 

見たくもないものが飛んで来た

 

 

 

今、私のフェイスブックページに「いいね」はありません。

 

「いいね」を押すならば、専用アカウントが必要です。

 

 

 

現在 Facebookが運営いているインスタグラムが Facebookとは

 

別になっているように「呟ける」ならば、 

 

 私は きっとそちらもユーザーになるでしょう。