【JIIEMAのフロク】  「麦」の ツブツブ感 が アジア感

 

 

前回のブログで「大麦」にハマっていると書きましたが

 

「大麦」を 米粒のように磨いたものが、小分けのパックになって

 

販売されているので、1食分ずつ食べられるだけでなく

 

シェアしやすい商品になっていて 現在購入しやすくなっています。

 

 

 

写真ではちょっとわかりにくいのですが、アジア的な雰囲気が出ます。

 

色がついているのは「ターメリック」で 炒めたからです。

 

 

サラダ等つけずに カレーだけを食べるのならば 白米より大麦がオススメ。

 

 

 

レトルトの「札幌パキスタンカレー」を 大麦で

 

 

 

私がオススメするのは、米粒様大麦でアジア的な雰囲気が出るからだけでは

 

ありません。

 

 

注目すべき点は 大麦の「食物繊維」量なのです。

 

 

 

大麦の食物繊維は、精白米の約20倍、玄米の およそ3.2倍と

 

穀物の中でも群を抜く食物繊維量らしいです。

 

 

 

インド出身者のつくるインドカレーのお店や 

 

地元にもあるネパール出身者がつくるネパールカレーのお店でカレーを食べると、

 

「ナン」もおかわりできるし、結構量があります。

 

 

きっと、アジアのカレー食文化圏の人々は

 

食べるときには結構量を食べているはず。

 

 

 

日本では どちらかというと 食事量を少なめに摂る傾向があるため

 

食物繊維を増やすことも必要です。

 

 

 

そのため、私は 食物繊維量を増やす食品として「大麦」も とり入れるように

 

なりました。

 

 

 

現在の日本人は、摂取する食物繊維の量が少ないとの統計があるため

 

このコロナ禍において、食物繊維の摂取量を増やすこと、

 

そして こまめに水分補給をすることを忘れないことが 

 

新型コロナウィルス に勝つために必要なことと考えています。