昨日、私のところに特別定額給付金の申請書が届いていました。

 

 

申請書には 給付対象者の氏名 や 生年月日 等が 印字されており、

 

給付金を受け取る 銀行口座 の口座番号も 自分で記入するだけでなく

 

その通帳やキャッシュカードのコピーを貼るようになっています。

 

 

申請者本人確認書類のコピーも貼るようになっていて (別の家に届いていたら困る)

 

代理人が記入する場合には その代理人の確認書類のコピーも貼るんですね。

 

 

 

アーチェリーの大会の記録員をしていると

 

点数や順位の速報を出すのにコンピュータを使うので

 

二重チェックで 読み上げとデータ入力する人で データ入力していくのですが

 

 

数字が瞬時に判断できないような文字を書く人がいて、読めないことがあるのです。

 

 

 

数字が、別の数字にも読めるような 文字だと

 

他の文字から見て判断したり、書いた本人に確認したり

 

二度手間になることが必ず起こります。

 

 

 

それだけに、この給付申請書は本人に確認しなくてよいように

 

データ入力がスムーズにできるように対策された申請書なのだと思うわけです。

 

 

 

今回のコロナ禍の 行政の仕事を見ていて、

 

 

行政が スピーディーに 仕事しようとしていることや 努力を感じます。

 

 

 

そのため、私にできることならば 協力しようと思っています。