【JIIEMAのフロク】コロナ禍で「カレー」文化圏のデータを比較してみる
どうやらロックダウンが延長となったインドでは感染者が急増し
感染者数も死者数も5月初めから2倍、
日本時間2020年5月18日16時50分現在、 9万6169人、死者数も3029人 と
なっています。(感染者数、死者数はジョンズ・ホプキンス大学のウエブサイトより)
それでもまだ アメリカの人口はインドの4分の1とインドより少ないのに
アメリカの感染者数は インドの15倍、
そして 死者数も29.5倍。
インドの死者数は感染者数とともに倍に増えたとは言え
カレー食文化圏のためか死者数は人口の割合に対して 少ない方であることは
間違いありません。
先日、レトルトカレーで 以前から日本にある『ジャワカレー』と 最近札幌で
人気でレトルトパックになった『パキスタンカレー』を見つけたので
買ってみました。
こちらのハウス食品さんの『ジャワカレー』 は インドネシアのジャワ島を
イメージして つくられているそうです。
インドネシア と パキスタンの 人口は ともに 2億人台。
同時点のインドネシアの感染者数は 1万7541人、 死者数は1148人。
そしてパキスタンの 現在の感染者数は 4万2125人、死者数は 903人。
そして 同じように 人口2億人台の 最近感染者数が急増した カレー食文化圏
ではない ブラジル 比較してみると、
ブラジルの感染者数は 24万1080人、死者数 1万6122人。
やはり、カレー文化圏の方が 感染者数も死者数も少ないことを
データから見てとれます。
しかも、ジャワカレーには 〇〇が入っていました。
やはりそれも関係あるかも。