フラワーラッピング用の不織布で、薄くて通気性があるけれど、

 

1枚仕立てならば 息でメガネが曇る、(不織「布」なので水は通す)

 

 材質で 新作マスクをつくりました。

 

 

今度は白色です。耳にかけるゴムの部分は 伸縮性のあるテグス。

 

身につけるアクセサリーにも使用される ウレタン製のテグスです。

 

 

これならば、普通に使えます。

 

 

 

 

 

 

内側にティッシュを向きを変えながら重ねて層構造にして使用すると

 

良いと思うのですが、帰ってきたら テグス部分を持ってマスクを外し、

 

テグス部分だけ外して洗えばまた別のマスクに使えるはずです。

 

 

 

香港大学の研究で、室温22℃ 湿度65%の環境にて 

 

マスクの外側で7日間、内側で4日間ウィルスが生存。

 

ステンレス・プラスティック上で4日間、紙幣で2日間、ティッシュで30分間

 

生存するとのことで、マスクの扱いに気をつけた方がいい話をテレビでみました。

 

 

マスクを外す時にはゴムの部分を持って外すとよいだけでなく、

 

使い捨ての方がいいということでした。

 

( 2020年4月24日 STV「どさんこワイド179」)

 

 

 

 

買い物に出ると、各所で キッチン用の不織布「フキン」を使っての

 

 

マスクの作り方を紹介していて、材料も販売しています。

 

 

簡単に作って使い捨てできそうです。

 

 

 

 

キッチン用の不織布フキンは 次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が可能で

 

 

使い捨てにしたくない場合、一般的な布マスクと同様の洗濯が可能です。