【JIIEMAのフロク】 明日も 浦臼で新そば祭り2019 !
令和元年の浦臼の新そばぼたんそば収穫祭 2日目は雨。
雨天決行なので 鶴沼公園には行く予定だったのですが、早食い大会が始まる
午後1時ちょっと前に到着できるように 会場に向かいました。
滝川から浦臼町の鶴沼公園までは 車で23分( iPhoneの地図で23分とでます)。
結構な雨量があったので、雨具は必須なだけでなく、傘をさすかテントの中で
なければお蕎麦は食べられない状態。
「雨止まないかなぁ . . 」と思いながら車を走らせていると
新十津川町にある JAピンネのライスターミナル中心蔵 のあたりで 雨雲が切れ
雨が上がり、晴れた青空のもと 浦臼産ぼたんそばの 新そば手打ちそば を
食べることができました。
いつもスーパーで買う お蕎麦の生麺は 製麺機でつくられています。
新そばのイベントでは手打ちそば。
新そばの風味よりも そば自体の食感がまず違います。
全国大会でのそば打ち名人のいる同好会もあり、その同好会の方の話を聞くと
2日目の方が初日のそば粉より 風味が良かったとのことです。
食べ比べると、浦臼の友の会の二八蕎麦と その十割そばの食感にあまり違いが
ないように感じました。
この中、あえて「カレーそば」を出していたのが 雨竜町の同好会だったため
気になって食べてみることに . .
【雨竜町手打ちそば同好会】 カレーそば ¥500
お蕎麦がやわらかい煮込みになっている状態です。
カレー好きな人はもちろん 食べ飽きた人や、やわらかいものしか食べられない人に
オススメです。
そして 本来エビ1本のところ、最後のサービスで 海老天 がもう1本ついてきた
北海道そば研究会の天ぷらそば。
【北海道そば研究会】天ぷらそば ¥600
海老とかぼちゃの天ぷらが1つずつついて 600円 のところ
雨だったため、エビ天がまだあったんですね。
最後の一食をこちらのお蕎麦で〆てきました。
午後2時までのところ午後2時30分まで延長されたのですが
頑張ったけれど もうこれ以上食べられず 大満足で帰ってきました。
二八と十割の違い、また技量のベストで打った蕎麦での 提供の仕方による違いを
楽しめるので、新そばまつりでの食べ比べは楽しいです。
鶴沼公園内にはキャンプ場もあり、去年は見かけなかったテントを初日から
見かけました。
土日開催だったため、キャンプしてお蕎麦を食べていた人達がいたんですね。
雨が降ったので、帰りにはほとんどテントは消えていましたが
キャンプ場からそば祭りの会場は徒歩1分。
会場は見える位置だし ほんとすぐそばです。
キャンプして 新そば祭りもアリ。
浦臼温泉も近場にあります。
それならばお酒も飲めますものね。
私は 浦臼産ぼたん蕎麦には 『鶴沼ワインの白』をお勧めします。