令和元年 5月5日 日曜日。
元号が 令和に変わり、「剣璽等承継の儀」と「即位後朝見の儀」が 行われ
新天皇陛下の 御即位を奉祝するための 天皇陛下御即位奉祝記帳所 が
5月4日から5日、各地に設置されていたので 私も 北海道庁へ 記帳に
行ってまいりました。
北海道庁は 観光名所の一つ 北海道庁旧本庁舎、通称 赤れんが庁舎の奥にあり、
こちらの写真の右側奥に見える建物です。
現在、観光名所となっている 写真手前の 北海道庁旧本庁舎赤れんが庁舎 は
明治21年建築、ドームを載せた アメリカンネオバロック様式 の れんが造りで
昭和44年に国の重要文化財に指定されています。
札幌では、八重桜が咲き始め、赤レンガ庁舎の門を入ってすぐにある
八重桜の木も開花を始めています。
この日は ちょうど 端午の節句 そして こどもの日 だったので、
鯉のぼりも ありました。
先に咲く一重の桜は 満開 の時期が過ぎたところ。
枝についた花から 風とともに花びらが 次から次へと まい降りる
幻想的な風景にも出逢うこともできます。
この日は、つがいの仲むつまじい鳥たちの 姿を見ました。
実は 動画も撮影したのですが、編集してから ー
今回は 写真だけ。
『赤れんが庁舎』は 「札幌駅」から 「時計台」 へ向かう途中に
立ち寄ることができます。
【photo】Anna Shinojima, JIIEMA