西野講演会 in 滝川 2018 はなぜ開催されたのか

ちょうど1年前の20日、西野講演会 in 滝川が開催されましたが

その頃実は絵本『えんとつ町のプペル』も知らず、基本的に「お笑い」は好きだし

TVのお笑い番組だってみるのに、キングコングの西野さんが絵本作家になっている

ことすらわかっていませんでした。全く興味がなかったんです。

そして、西野さんのブログを見るようになったのは

アメブロに引っ越してきてからです。

アメブロに引っ越してきた初日から見るようになりました。

（私は2017年の7月からアメブロを始めたのですが、その理由は次のブログに書きます。）

それまで、全く活動内容も知らず、しかも滝川での講演会も開催されることすら

知らなかったのです。

まず、講演会が開催されることを知ったのは

母から来た LINE でした。

「笑っていいとも ! 」も、たしか「はねトび」もたまに見ていたので

母はキングコングの西野さんを知っていたのです。

講演会が滝川で開催される。私はこれで知りました。

そして私はポスターを見に行きました。

講演会当日、商工会関係の別の講演会があったので

きっと学生さんやその関係の人が参加していたと思われます。

ポスターにも「高校生、学生大歓迎」とあります。

しかも、講演テーマは『アカルイミライのつくり方』

たきかわ紙袋ランターンフェスティバルに私が参加し始めたのは

第10回から、滝川市民中心にということになり、市が関わっての開催に移行されて

それからなんですよね。今から7年前です。

その時はゴミ拾いに行ってもゴミの状態が最悪で、

商工会の女性会が「ふるまい」といって

寒いので何かあたたかいものを毎年無料で配っているのですが、

スープやその他飲食したもの

汁入りの発泡スチロールのお椀が凍った状態で歩道の店側の雪埋めて捨てて

あるなど、ゴミとしての性質が最悪の状態のゴミを拾いました。

他にもその頃は、商店街のはずれで犬の散歩でか、酔っ払いかはわからない

尿の後とか見えるところにあるような状態。

明らかに荒れているって感じ。

他にも、かなり問題がある状態です。

商店街もシャッターがしまった商店街になっています。

講演会を開催してくれた滝川勤務だった Aさんは滝川のために働いていたので、

自分に利益が出ない状態で西野さんの講演会を開催することにし、

講演会は街の未来を考える若者達の会 NPO Shinakey と共催にー。

クラウドファンディングとはどういうものかを知らない人だらけなので

直接話を聞けたり質問できる場をつくってくれたんだと私は思っています。

もし、Aさんが滝川勤務でなければ滝川開催はなかったと私は思います。

高校生が講演会に参加できるようにするために頑張ってくれたようでした。

札幌での講演会はあっても、高校生は参加しにくいですもんね。

滝川開催にしてくれた Aさんに「ありがとう」を言いたいです。

▼1年前の西野講演会 in 滝川についてはこちらの３つの記事です