先日、「もどってきたアミ ちいさな宇宙人」と言う本を貸していただきました。
「愛について知りたいならこの本を読むべき」と言われて渡されたものです。
(愛について知りたいなんて言った覚えはなかったのですが・・・)
『読書は、他人が辛苦して成し遂げたことを容易に取り入れ、自己を改善する最良の方法である。』 ソクラテス
だそうですし、
特に「いいと言われた本」は絶対に読みます。
なぜなら、推薦された本と言うのは、「他人が辛苦して成し遂げたことを更に辛苦して取り入れようとした(つまり読書した)結果、よかったものだけを取り入れる最良に効率的な方法だから」です。
で、本題ですが、この本に、すごくいい事が書いてありました。
それが、
「浮き輪は、初心者にとっては、必需品だが、熟練者がより早く前に進むためには邪魔になる」
と言う一文でした。
これって、正に、催眠慮法を始めとした心理療法について言えることではないでしょうか。
どうすればいいのか、前に勧めない人には浮き輪が必要です。
浮き輪がないと、人生という海で溺れて、最悪死んでしまうかもしれません。
でも、泳ぎ方を身に着けた人、つまり、人生の進み方を身に着けた人にには邪魔になります。ない方がすいすい前に進めるのです。
いつまでも、押し付けるのは、その人がどんどん前に進むためには邪魔なんです。
なのに、世の中には、「すいすい泳げる浮き輪」とか「ぱっと使える浮き輪」とか、
「一生使える浮き輪」を売ってる人みませんか?
これって変ですよね。
だって、浮き輪は、泳げない最初だけ必要で、浮き輪を使い続けることはないんですから。
浮き輪を売り続けるセラピーは、本当にクライエントのためになっているとは言えません。
あなた(セラピストもしくはその修行中の方)自身が、一生ものの浮き輪を売るようなことをしていませんか?
セラピストになるためには、セラピーがなんなのか、その本質を理解しておく必要
があるでしょう。そのためには、本物を教えるスクールで勉強することが必要です。