音楽理論講座 11/16 クラス1 4時間目 まとめ
サブドミナントコード(SD)
さて、コードの機能(function)のうち
トニック(T)とドミナント(D)
を前回やりました。
今回はのこり一つですね
サブドミナントコード(SD)というのを説明します。
SDとは、キーの4番目の音
(キーCならファですね)
をルートとしたコードです。
トニックのように落ち着いてもなく
ドミナントのように落ち着かないわけでもなく
いわば中間のコードと言えるでしょう。
音楽というのは緊張と緩和でなりたってます。
トニックで緩和→ドミナントで緊張→またトニックで緩和
こういう流れが人の心を揺さぶるんですね。
なのでTとDだけでも音楽は出来ますが、
SDを使うことによって一つ広がりが出せるでしょう。
こういうコードですねSDは。
TSDDの関係図を書いてみたのでどうぞ
![TSDD](https://stat.ameba.jp/user_images/fd/ab/10037687032_s.jpg?caw=800)
では次
ダイアトニックコード
T、SD、Dで全ての音楽が構成できます。
例をあげましょう。
キーC
C F G C
というコード進行を作りました。
T→SD→D→T という進行ですね。
これではちょっと物足りないと、そこで登場するのがダイアトニックコードです。
図を見てください。某書から引用
![ダイアトニックコード](https://stat.ameba.jp/user_images/51/d1/10037689055_s.jpg?caw=800)
こういうコードですね、これをCメジャーダイアトニックコードといいます。
そして音楽の幅を広げるために登場するのが
代理コード
です。
これは、構成音が似てるなら代理として使えるのでは?というコードです。
まとめ図を見てください。またまた某書より引用
![ダイリコー](https://stat.ameba.jp/user_images/18/77/10037689508_s.jpg?caw=800)
とこういうことですね。
つまりさっきのC F G C というコードをバリエーション豊かにしてみると
C Dm G Am といった進行に変えれるわけですね。
今回ここまでです。
わからないところあれば是非メール下さい。
さて、コードの機能(function)のうち
トニック(T)とドミナント(D)
を前回やりました。
今回はのこり一つですね
サブドミナントコード(SD)というのを説明します。
SDとは、キーの4番目の音
(キーCならファですね)
をルートとしたコードです。
トニックのように落ち着いてもなく
ドミナントのように落ち着かないわけでもなく
いわば中間のコードと言えるでしょう。
音楽というのは緊張と緩和でなりたってます。
トニックで緩和→ドミナントで緊張→またトニックで緩和
こういう流れが人の心を揺さぶるんですね。
なのでTとDだけでも音楽は出来ますが、
SDを使うことによって一つ広がりが出せるでしょう。
こういうコードですねSDは。
TSDDの関係図を書いてみたのでどうぞ
![TSDD](https://stat.ameba.jp/user_images/fd/ab/10037687032_s.jpg?caw=800)
では次
ダイアトニックコード
T、SD、Dで全ての音楽が構成できます。
例をあげましょう。
キーC
C F G C
というコード進行を作りました。
T→SD→D→T という進行ですね。
これではちょっと物足りないと、そこで登場するのがダイアトニックコードです。
図を見てください。某書から引用
![ダイアトニックコード](https://stat.ameba.jp/user_images/51/d1/10037689055_s.jpg?caw=800)
こういうコードですね、これをCメジャーダイアトニックコードといいます。
そして音楽の幅を広げるために登場するのが
代理コード
です。
これは、構成音が似てるなら代理として使えるのでは?というコードです。
まとめ図を見てください。またまた某書より引用
![ダイリコー](https://stat.ameba.jp/user_images/18/77/10037689508_s.jpg?caw=800)
とこういうことですね。
つまりさっきのC F G C というコードをバリエーション豊かにしてみると
C Dm G Am といった進行に変えれるわけですね。
今回ここまでです。
わからないところあれば是非メール下さい。