治験効果判定のCT&外来日 | まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

2015年5月4日!いきなり旦那が血をはいた!救急搬送!即検査入院!
病名(食道胃接合部ガンステージⅣa)
どうなる?どうする?

今日は治験効果判定のCT撮った。

一月半毎にとるのだけど、

高熱で一月まえにも撮ってある。

だからまだいいのでは?

と、思ったけど、

治験効果判定は一月半毎という

ルールがあるのでとった。



ここの病院の良いところは、

当日に結果がわかること。

今日も私は島にいるので、

旦那一人でいっています。

CTの予約は10時なので昼前には

画像診断も終わり結果の連絡が

来ると思っていたが、

一時前に旦那から連絡が。


待っている時間は長いよね。




結果は若干縮小していた。

副腎君は画像で見ると若干スッキリ。

スリムなになった。

それと鎖骨のリンパもスッキリ。

その他は指摘されないから

たいしたことがないのだろう。

原発は最近では全く指摘されない。

よって治験は継続です。

今日から休薬入ります。



これだけ発疹やら痒み、発熱と

副作用に悩まされていたから、

少しは効果があってよかった。




皮膚科のインパクトのある女医さん、

「副作用が出ると効いているのよ!

量を減らしてたり、抗アレルギー薬

服用しながら頑張って続けてね。」


と、励まされたっけな。

女医さんのおかげで頑張るやる気が出てきたっけ。




その後アレルギー薬を服用しながら

治験薬をやり続けた旦那。

とりあえず良かったね。






そうそう、

終末期の病院探しのための、

頼みもしないのに支援センターの

予約を病棟から取らされ、面談。



ややぶちギレ、

まだ治療をやっているのに

終末期なんて、時期尚早だ。

頑張ろうと抗がん剤やっているのに。

あり得ない、大きなお世話とか

相当怒っていたのかもしれない。





先週は、主治医が旦那に謝った。


今日は病棟の看護士わざわざ外来まで降りてきてが謝った。




本当に申し訳ない。と。




旦那のは痛みのための緩和ケアではない。

本当の終末期の緩和ケア。



今、思い出しても頭に来る。

分かりやすくいうと、



いつ死んでもおかしくないから、

早めに緩和病院探して面談に行きなさい。

面談しないと入れてくれないから

急いで行きなさい。

その為支援センターの面談行きなさい。



と、こんな感じだったのだ。



病棟は人の死は慣れっこになっているので、

バタバタするより先手を打っておきたかったのかもしれない。

だけど、まだ頑張って治療のしているのだから、

治療を応援してくれるのが

病院ではないか?

どうせ死ぬんだから

予定を立てとけ。とは、

大きなお世話だ。



その怒りを糧に

旦那も私は闘志が沸いてきた。




でも、旦那の行っている大病院。

少しは私達の気持ちがわかってきてくれたのかな?




これからも頑張ります。






最後までお付き合いしてくれて、

有難うございます。

皆さんに良いことがありますように。


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