先祖供養 | まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

まぷこのつぶやき!旦那の食道胃接合部癌(胃癌が食道に出来た癌)に負けない!

2015年5月4日!いきなり旦那が血をはいた!救急搬送!即検査入院!
病名(食道胃接合部ガンステージⅣa)
どうなる?どうする?

3日前から離島の本当の私たちの家に帰って来た。

私一人だけの島流しであったが、

旦那の無治療期間が長くなったので、

旦那も一緒の島流し。



そして、今回の島流しにはもうひとつ
やることがあった。



それは、先祖供養。





なぜなら、叔母が以前よく当たる銀座の

占い師さんのところにいったとき、



「身内で喉からお腹までの所の病気に気お付けなさい!何人もなるから。」



と、言われていたらしい。



叔母の兄妹が肺結核になり、

旦那は食道胃接合部癌。

長男の嫁は喉頭癌。


これは、単なる偶然ではないと、

叔母は感じていたらしいの。

だけど、この家はもう旦那の代になっているし

余計なことは言わない方がいいのでは?

とも感じていたらしい。

でも、先祖供養を最近していないし、

悪いことばかり続くし、

物凄く気になっていたらしく、

今回の先祖供養の法要をする事になった。



少し前にお墓の塔婆立てが、

壊れていたので直したばっかりだった!


そして、供養が終わり、家の仏壇の掃除をする事に。

お墓、仏壇の管理は義母の担当だった。

私はノータッチ。

1年前に義母も骨折して、東京のホームに入所

お墓は、私も帰った時は掃除をして、

仏壇もそのままの状態でお線香をあげていた。




掃除をしていたら仏壇の下の物入れから

ご先祖様のお位牌がでてきた。

しかも沢山。

これには叔父、叔母、旦那、私みんな固まった。

古い記憶を紐解いてみたら、

21年前、義父が亡くなったとき、

義母が、義父のお位牌を作った。

その時に新しいのがあるから、

古いのは要らない!と、下の物入れにいれたのだった。

当時はこの家は長男が継ぐものと

思っていたし、気性の激しい義母には、

何も言えなかった。



そして、20数年がたち、

物入れに入れられたままの御位牌が発見された。



今回の先祖供養はご先祖様のお導きだったのだ。


御位牌は定位置の仏壇の中に。

今日からしっかり供養しますね。




この家の今の主は旦那、次男だか継いだので。

旦那は食道胃接合部癌。


長男の嫁は喉頭癌。


そして、御位牌を下の物入れに入れた義母は、

島から出たことがなかったのに、

一人寂しく東京のホームにいる。

なかなか、島のホームに空きがないため。



今日は先祖供養もお寺で行い、

物入れに置かれていた御位牌も

元の住まいに戻った。

そして、仏壇に置かない方がいいものも

沢山あったので片付けた。



忘れていたし、知らないことが多かったのだが

何と罰当たりな事をしていたのだろうか?

物凄く反省している。

過ぎたことはこれからの、

行いで許しを乞いたい。






ご先祖様、ごめんなさい。



ご先祖様、この家をお守りください。





よろしかったら、
お願いします。
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