ロック画面の文面が時間を追うごとに気になり、自分でも理性が利かない状況になりました。
しかし、何故か冷静になろうとする自分もいて、その場はなんとか普通を装っていました。
しかし、LINEの続きの内容が凄く気になり、嫁の携帯を見るチャンスを伺っていた。
そんな事を気にしていたら、やたらと携帯を肌身離さず持ち歩き、LINEに夢中。
私が近くに行ってやっと『はっ』とした顔をして携帯をポケットに入れる仕草。
明らかに怪しい行動だが、あえて分からない振りをして様子を伺った。
正直、この様子を伺ってる日々も想像以上に辛い。
妄想が妄想を呼び、自分がおかしくなりそうだった。
仕事で遅くなる時は、今頃何処かで会ってるのではないか?
そんな不安が仕事の効率を悪くさせ、全く手がつかなかった。
そんな中、偶然にも携帯を置いたまま買い物に出掛けた。
本当に偶然だった。
とっさに嫁の携帯をチェック。
ロックが掛かってはいたが、知っていた。
それは、様子を伺ってる時、気付いていない振りをしながら、携帯を横目で見て暗証番号は何となく知っていた。
LINE内容を見て、愕然とした………。。
もう完全にアウトである。
それこそ、私が仕事で遅い時、出張の時など、そんな時は毎回会っていた。
口でする行為を『舐め屋さん』とお互いで言い合い、
男 『明日は舐め屋さん営業日ですか』
嫁『はいっ、営業日です』
男『じゃぁ、沢山舐めてもらおうかな』
嫁『沢山舐めちゃいます』
LINEを遡ると………
男『生理終わるかなぁ~』
嫁『終わるよ、もう6日目だし』
男『じゃぁ、明日は突いちゃっていい感じ?困ったなぁ~』
嫁『困っちゃうの?突いて困るの?』
そんな内容を見ながら自分の手が震えていた。
その時、慌ててさっき買い物に出掛けた嫁が戻って来た。
私も慌てて、何事も無かったかのように、テレビを見ながら様子を伺った。
嫁『携帯、その辺無かった?』
私『別に何も鳴ってなかったし、分からない』
嫁『あっ、あったあった。○○ちゃんに連絡する事があってさぁ~』
俺『ふ~ん、そうなんだ………』
と、言いながらまた出掛けて行った。
それから、どうすれば良いか色々と調べてみた。
当然、弁護士や探偵等色々な方法があり、しかも同じ境遇で苦しんでる人が意外と沢山いる事も。
とは言っても、探偵を雇うお金も無く、チャンスを伺いながら証拠集めを慎重に自分でやる事にした。