僕は家具の修復をする職人です。

廃材・余材・古材など使うにも使いきれないものがどうしても多く残る。
捨てるにも忍びがたいのですべて取り置きしている。
何かに利用できないかと最近小物の商品開発にかかろうと考えていてる。

まだ試作品ではあるが、
マウスパット用にケヤキの薄板を使う。
虫食い・皮つきのまんまで天然目の質感が感じられる。
形や表面の処理と改良の余地はあるが、実際に使ってみるといい感じ。

買ってくれる人がいるかなぁ~

こちら・・・

この長火鉢直りますか?

見事にバラバラとなった用材。
見ただけではこれが火鉢とはなかなか判断できないね。
外に置かれていたのでは?と思われる形跡が残る。
一部用材が白く腐食し、かりん糖のように反りねじれている。
この材料を使って更生するのはちょっと難しい。

つづき

思い出の時代箪笥がまた一つ甦りました。

ご依頼品は、山形の衣裳箪笥です。
ご依頼者(60代女性)のご実家からお持ちいただいたもので昨年の11月頃にお預かりしたものです。

時代箪笥の大きな魅力である錠前金具がとても大きく堅牢さを感じます。
木部の損傷が大きく全部ばらして組直しの作業が必要でした。

山形時代箪笥
寸法:幅115×奥行42×高92cm
材質:前面→桐、その他→杉
年代:不明
型式:一本物

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