扉が開くとき | 新地球に生きる 

新地球に生きる 

本来の私に還る旅
純度を保とう
すべてはすでにあって、
周波数を整えていくだけ
出てきた旧意識の周波数は手放していく
意識を変えるだけ
目覚めを速す天然石のジュエリーを造っています。



春分あけ早々に、その日はやってきた


「ハートを開いて欲しいと言ってるので開きますね」

それは、とあるイベントのセッション中のことだった


目を伏せていたハンカチの、隙間から覗く手つきは、まさに錬金術のようでワクワクした


そのハートの扉は、バン!と勢いよく派手に開いたのではなく、

重厚な扉が「ギギギィー」と重い音をたててゆっくり開いていく

そんな感じだった


それからは、


喉のチャクラを整えてもらってる間も


どうして泣いているのかも分からず

溢れてくる涙が止まらなかった


受けてみたかった方のセッションが体験できるし、ハワイ帰りのよりクリアになられたその方の投稿を見ていて、会いたいと思っていた


ただ、唯一その方に会える機会のあるイベントに、追加枠で参加できるだけでラッキーだと思っていた


なので、さすがに以前から気になっていた「ハートチャクラと喉のチャクラ」にスポットがあたるとは想定外だった


なぜなら、

絶好調に幸せで

探し求めていたコトにも辿りついていたから


ただ、今思うと

解放してもらった喉とハートのテーマを除いては


日常の中で

ちょっといつもと違うイベントに参加した出来事

短時間の、とても小さな世界で起こる私のこと


でも

目には見えない

何も派手ではない


内で起こる、気づきや変革こそ

まさに根源だ



外側の出来事を、とてもニュートラルに見てる自分がいる


内側にすべて在る

探し求めていたから

そして、探し求めていた

一つの扉に辿り着いたから

今になって思う


探し求めなくても

まさに

今に

日常に

自然に

自身に


すべて在ったんだ


知っていたはずの知識は、体感してはじめて意味を成した


同時に、いよいよ他者に意識がいかなくなった

なにを響かせて

なにに共鳴したいのか


その純度を保ちつつ

自身を極めていくだけなんだろう


どうしたって自身の人生は、

「わたし」しか体験できないし

「わたし」がクリエイトできるのだから



さて


私も去年の夏にある神社で、もらった鍵の扉がいよいよ開いたように思う


私のままに新風を吹かせていこう


Neugier jewelryshop


Neugier jewelry Creemashop


instagram