アメリカで、
「ソーシャルメディアを使い、世界で最も成功した男」
と呼ばれる人がいます。
彼の名は、ゲイリー・ヴェイナチャック。
年間４億円ほどだったワインの売上を、
短期間で50億円にまで伸ばしました。
彼は一体何をやったのか？
それは、動画を使っての、
ワインのレビューです。
強烈なキャラクターでもって、
ひたすらワインの紹介を配信し続けました。
すると、瞬く間にひろがり、
ワインも飛ぶように売れる。
そうしてあっという間に、
年商50億円という規模にまでなったのです。
彼の運営していたサイトは、英語ですが、
動画を再生してみてください。
雰囲気は伝わってくると思います。
ワインライブラリーＴＶ（英語）
http://tv.winelibrary.com/
「ワインなんか、デパートとか酒屋で売ってるじゃないか」
と思う人もいるでしょうが、
こうしてインターネットでブランド化していけば、
売れるんですね。
それも、ものすごい金額が。
自分スタイル起業の大きな成功例と言えるでしょう。
彼の著書『ゲイリーの稼ぎ方』の第１章と第２章が無料で公開されています。
自分スタイルビジネスに取り組む方には
参考になる部分も多いと思います。
ぜひ読んでみてください。
http://iwamototakahisa.com/CI_Chapt1_2.pdf
自分スタイル起業では、基本的には
・ずっとやりたかったこと
・情熱のあること
を仕事にすることを提唱しています。
でも、、、
「私の情熱はアリさんです。
アリが地面をはっているのを見るとワクワクします」
という場合とか
「オレは鼻毛にこだわりがあって、
鼻毛を売って生きていきたい」
という方。
それを仕事にするのは、
どーーしても厳しい、という場合もあります。
ある程度は、世界観を発信して、
顧客を育てることで何でも売れます。
あるいは、好きなこととキャッシュポイントを
少しずらせばお金になることもあります。
たとえば、
「テニスをプレイするのが大好き！」
→でも、プロになれるほどではない・・・
→じゃあ、テニスのコーチをやろう！
こういうのは、ありえます。
が、どうしても売れないものってあるんですね。
オッサンの鼻毛なんかタダでも要らんわ、
という話です。。。
そんなときはどうするか？
そんな悩みを解決してくれる理論を
１つご紹介します。
その名も、
「セックス＆キャッシュ理論」
です。
これは、ヒュー・マクラウドさんの
『オリジナルワンな生き方』
という本に出てくる理論です。
セックスは、大好きなことのたとえ。
お金をもらわなくてもやりたくなることのたとえですね。
そしてキャッシュは、お金になる仕事のこと。
この２つは、一致させなくてもいい、
というのがその理論の要旨です。
お金のためにする仕事は、
上司に修正を指示されたり、ダメ出しされても
まだ我慢できる。
でも、趣味で描いた絵にケチをつけられるのは、
ダメージが大きい。
だから、
・お金を稼ぐ仕事
・大好きな趣味
この２つを分けてもいいじゃないか。
必ずしも好きなことを仕事にしなくても
いいじゃないか。
こんな考えです。
私はこの理論に好意的です。
好きなことを仕事にできればいいですが、
でも、どうしてもできないことだってあるし、
お金を稼ぎにくいジャンルであることもある。
そんなときは、素直にお金が稼げそうな仕事をして、
仕組みをつくって自動化して、
たっぷり余った時間で好きなこと、やりたいことをやる。
それは十分、理にかなった考え方だと思います。
だから、
「好きなことを仕事にすることが幸せだ」
「好きなことを仕事にしなければ不幸だ」
という単純な二元論は持たないほうがいいと思います。
自分が納得のいく人生を送れて、
死ぬときに
「あぁ、いい人生だった」
と言えたらそれでいい。
だから、
「どうしても好きなことが見つからない」
「好きなことではなかなか稼げない」
という場合は、落ち込まず、
セックス＆キャッシュ理論を思い出してくださいね。
そのほうが、うまくいくこともたくさんあります。
・ずっとやりたかったこと
・情熱のあること
を仕事にすることを提唱しています。
でも、、、
「私の情熱はアリさんです。
アリが地面をはっているのを見るとワクワクします」
という場合とか
「オレは鼻毛にこだわりがあって、
鼻毛を売って生きていきたい」
という方。
それを仕事にするのは、
どーーしても厳しい、という場合もあります。
ある程度は、世界観を発信して、
顧客を育てることで何でも売れます。
あるいは、好きなこととキャッシュポイントを
少しずらせばお金になることもあります。
たとえば、
「テニスをプレイするのが大好き！」
→でも、プロになれるほどではない・・・
→じゃあ、テニスのコーチをやろう！
こういうのは、ありえます。
が、どうしても売れないものってあるんですね。
オッサンの鼻毛なんかタダでも要らんわ、
という話です。。。
そんなときはどうするか？
そんな悩みを解決してくれる理論を
１つご紹介します。
その名も、
「セックス＆キャッシュ理論」
です。
これは、ヒュー・マクラウドさんの
『オリジナルワンな生き方』
という本に出てくる理論です。
セックスは、大好きなことのたとえ。
お金をもらわなくてもやりたくなることのたとえですね。
そしてキャッシュは、お金になる仕事のこと。
この２つは、一致させなくてもいい、
というのがその理論の要旨です。
お金のためにする仕事は、
上司に修正を指示されたり、ダメ出しされても
まだ我慢できる。
でも、趣味で描いた絵にケチをつけられるのは、
ダメージが大きい。
だから、
・お金を稼ぐ仕事
・大好きな趣味
この２つを分けてもいいじゃないか。
必ずしも好きなことを仕事にしなくても
いいじゃないか。
こんな考えです。
私はこの理論に好意的です。
好きなことを仕事にできればいいですが、
でも、どうしてもできないことだってあるし、
お金を稼ぎにくいジャンルであることもある。
そんなときは、素直にお金が稼げそうな仕事をして、
仕組みをつくって自動化して、
たっぷり余った時間で好きなこと、やりたいことをやる。
それは十分、理にかなった考え方だと思います。
だから、
「好きなことを仕事にすることが幸せだ」
「好きなことを仕事にしなければ不幸だ」
という単純な二元論は持たないほうがいいと思います。
自分が納得のいく人生を送れて、
死ぬときに
「あぁ、いい人生だった」
と言えたらそれでいい。
だから、
「どうしても好きなことが見つからない」
「好きなことではなかなか稼げない」
という場合は、落ち込まず、
セックス＆キャッシュ理論を思い出してくださいね。
そのほうが、うまくいくこともたくさんあります。
コンサルティング・カウンセリングは、
自分スタイル起業でのマネタイズ（お金を稼ぐ）には
ピッタリの方法です。
でも、こう聞くと
「私はコンサルティングなんかできません・・・」
と落ち込んでコタツに頭を突っ込んでぶるぶる震える人が見えます。
でも、大丈夫。
そんなに難しく考えないでいいんです。
なぜなら、誰でもコンサルタントになれる方法があるから。
その方法は、クリス・ギレボーさんが教えてくれました。
クリス・ギレボーさんとは、『１万円起業』という本の著者。
この『１万円起業』という本に
「誰でもコンサルタントになれるテンプレート」
というのが載っているんです。
それをご紹介します。
私はクライアントが＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿するのを手伝います。
私のサービスにより、クライアントは
[コア・ベネフィット＋二次的ベネフィット]
を受け取ります。
（ブログ筆者注：ベネフィット＝便益、利益）
私は１時間＿＿＿＿＿円、あるいは１件の依頼につき＿＿＿＿＿円の
定額料金を請求します。
この料金は依頼人と私の双方にとって公正なものです。
さらに、ホームページには
次のa～dの４つを書いておきなさいと言います。
a 私がクライアントに提供するコア・ベネフィットと、
それを提供するために私がどんな資格を持っているか
（*ここでいう資格とは、学歴や証明書とは
何の関係もない点に注意しよう。
ゲイリーガマイル旅行の手配をする資格があるのは、
自分のために何度もやったことがあるからだ）。
b このサービスが誰かの役に立った例を少なくとも２件
（*まだ料金を払ってくれるクライアントがいなければ、
知り合いに無料でサービスを提供しよう）。
c 料金の内訳
（*常に明確に示すこと。依頼を考えている人から、
メールや電話で料金の問い合わせが来るようではいけない）。
d すぐさま私に依頼するにはどうすればいいか
（※依頼方法は簡単でなければいけない）。
たったこれだけです。
これを満たすだけで、
あなたも今すぐコンサルティングができます。
※英語ができる方は、こちらに著者作成のテンプレートがあります（英語）
http://100startup.com/resources/instant-consulting.pdf
「そんな簡単に言われても・・・」
と思うかもしれませんが、
まずは一度テンプレートを埋めてみてください。
けっこう、できそうな気がしてきませんか？
自分スタイル起業でのマネタイズ（お金を稼ぐ）には
ピッタリの方法です。
でも、こう聞くと
「私はコンサルティングなんかできません・・・」
と落ち込んでコタツに頭を突っ込んでぶるぶる震える人が見えます。
でも、大丈夫。
そんなに難しく考えないでいいんです。
なぜなら、誰でもコンサルタントになれる方法があるから。
その方法は、クリス・ギレボーさんが教えてくれました。
クリス・ギレボーさんとは、『１万円起業』という本の著者。
この『１万円起業』という本に
「誰でもコンサルタントになれるテンプレート」
というのが載っているんです。
それをご紹介します。
私はクライアントが＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿するのを手伝います。
私のサービスにより、クライアントは
[コア・ベネフィット＋二次的ベネフィット]
を受け取ります。
（ブログ筆者注：ベネフィット＝便益、利益）
私は１時間＿＿＿＿＿円、あるいは１件の依頼につき＿＿＿＿＿円の
定額料金を請求します。
この料金は依頼人と私の双方にとって公正なものです。
さらに、ホームページには
次のa～dの４つを書いておきなさいと言います。
a 私がクライアントに提供するコア・ベネフィットと、
それを提供するために私がどんな資格を持っているか
（*ここでいう資格とは、学歴や証明書とは
何の関係もない点に注意しよう。
ゲイリーガマイル旅行の手配をする資格があるのは、
自分のために何度もやったことがあるからだ）。
b このサービスが誰かの役に立った例を少なくとも２件
（*まだ料金を払ってくれるクライアントがいなければ、
知り合いに無料でサービスを提供しよう）。
c 料金の内訳
（*常に明確に示すこと。依頼を考えている人から、
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d すぐさま私に依頼するにはどうすればいいか
（※依頼方法は簡単でなければいけない）。
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と思うかもしれませんが、
まずは一度テンプレートを埋めてみてください。
けっこう、できそうな気がしてきませんか？