幸せになる前の話

どうもです。

大変久しぶりの更新です。

ちょっとふと、頭をよぎった大切なことをこのブログ読者と共有したいので残します。

誰もが幸せになりたいと思っています。

幸せを願っています。

人生をより幸せなものとしたいと考えています。

しかしあまりツッコミが入りませんが、僕がしたいツッコミ、今日のテーマです。

あなたが考える幸せは、誰の幸せですか？

大切な人？

家族？

友達？

違いますよね、まず自分自身だと思います。

「そんなの当たり前だろ！」と思った人！

僕が今日、是非とも伝えておきたいのは、ココです。

自分自身の幸せだとすれば、

自分というものをしっかり理解していないと、本当には幸せになれない

と僕は思っています。

しかし、いまいちよく分からないのが自分、私だと思います。

自分って何？

という質問をされて、明確に、ハッキリ、スッキリ答えられる人はあまりいないと思います。

そもそも幸せを願っている自分、その自分、私が何なのかがよくわからない・・・・

目的としての何か豊かで、裕福で、楽しい幸せをイメージするのも大切ですが、それを実現したいと思う自分、私が何者であるのか？

このスタート地点である自分とは？という問いかけは、、重要なことだと思っています。

大前提が変わってしまえば、幸せの定義も、目的も大きく変わってしまうので！

無意識でしている質問

どうも。


タイトルにある質問は、例えば、営業の仕事で求められるような、お客さんの本音を聞き出す質問力とか、 聴く力とかではありません。

無意識だから、意識できて、それに気づくとビックリすることがあります。

そんな話を今日は一つします。


人間だれしも、起きていると、頭の中でずっと、何かしら考えています。

寝て意識がなくなるまで。


そしてその思考の中で、無意識で自分に対してしている質問があります。

例えば、こんな質問を自分にしたことはないでしょうか？

「何で自分だけがこんな目にあうんだろう・・・」

と。

これが無意識にしている質問です。

誰もが、意識して「次に自分がよろしいと思えない状況になった原因についての質問を頭の中でしよう！」と考えてこんな質問をするわけではありません。


そして僕は、この無意識の質問は、非常に恐ろしいなぁと感じています。

実際、自分にしてみれば分かります、その恐ろしさが。


なぜ恐ろしいのか？

この質問すると、 世の中にその原因、理由、証拠つまり、質問に対する答えを探しだします。

そうすると、 出てくる答えは、「やっぱり俺は、人に恵まていない・・・」など 自分にマイナスをもたらす結論にしかなりません。

どうしても、 最初から悪くなった理由や原因を探しているので、 悪くなったであろう理由や原因が結論となってしまいます。 マイナスな質問をするから、マイナスの理由を見出す。


日々、こんな無意識に何十回、何百回繰り返していたら、 それはもう、楽しくなく、不安な日々になってしまいます。

ということで、 自分が無意識にどんな質問をしているのかに注目してほしいと思います。


できない理由、ダメな原因ではなく、

「どうすればよりよくなるだろうか？」

「何で自分は、こんなについているんだろうか？」

という質問を投げかけて欲しいと思います。

変態の話

●変態の話


どうもです。

このブログにコメントをしてくれる程、熱心な読者が居て、ブログ更新する気が出てきたので、昨日に続き更新します。


変態の話ということですが、これは僕の話です。

今もある意味、変態ですが、群を抜いて変態だったことをカミングアウトします！


どう変態だったのか？


自分で勝手に問題を起こして、その問題を一生懸命に解決しようとする行為を無意識に自分の人生で何十年もやっていました。


例えば、僕は、かつて、常にイライラして怒っていました。

何に対して怒っていたのか？

自分が思うように、物事が早く、スムーズに進まないことについてです。


誰もが自分の思い通りに物事が進まない経験はあると思います。

とは言え、一般的なレベルを超えて、常に怒っていました。


そこまでの激しい怒りを生む原因を考えて、考えて行きつきました。


結局、行きついた答えが、僕が、

「何事も早くしなければならない」

という信念を握りしめていて、僕が目にするあらゆる光景に対して、「早く！早く！」「もっともっとスムーズに！」と考えていたからです。

朝起きてから、夜寝るまで、ずっとそんな行為が続いていたのです。

それはもう、常に怒っている訳です。

目が明いている限り、その行為が起こるのですから！


しかし、そもそも、怒りを生む、その信念が、本当に必要かと言えば、そんなこともありません。

「物事がスムーズに」進んだ方がいいですが、強制的に「でなければならない。」ことはありません

そこに気づいてから、その信念を手放しました。

今まで、無意識にやっていたことですから、その信念を手放すのには、多少時間がかかりましたが、手放すことができました。


そこから、世の中がだいぶと明るく見えるようになりました。


こんなことをやっていた僕を変態だと認定したという話ですが、誰もが人間を生きていると様々な信念を持つようになります。



自分で火をつけて、自分で消すマッッチポンプ行為

一人コント

一人SM

色々な名前が付けられますが、誰もが無意識に様々な信念を握りしめてます。

もし、日々、何かしらモヤモヤして、イライラして、理由が分からないなら、自分が無意識に何かしらの信念を持っていることを疑ってほしいと思います。



追伸
そんなその人が無意識持っている信念を明らかにしたり、その人の本当の自分を見出すことをやっている本物研究会を開催しています。

お気軽にご参加いただければと思います。