心理学・身体の発達・栄養療法
自分で自分を育てなおしています。
すでにニ児の母で
子育てに奮闘していた時
母の過干渉に堪りかね
自分のことは自分でする
少し放っておいて欲しいと言ったら
一人でできるわけない、と言われた
私は
小さい頃からぼんやりしていて
小学校に入った時は
朝ごはんを食べている間に
髪を梳かして
食べ終わったら着替えさせて
ランドセルを背負わせて
送り出していた と何度か聞いた
とても嬉しそうだった
へえ、そうなんだ…とぼんやり思った
お人形さんみたい
パタンパタンと感情や感覚に
蓋をしていく音が聞こえた
数十年後
開いた蓋から溢れ出す感情
ようやく受けとめられるように
なったんだろう
山奥のカフェ