いつもありがとうございます^^
「自分は間違っていない」「自分は正しい」
とよく使う人がいます(自分自身に心当たりはないですか?)
本を読みながら色々書きながら
この言葉を使う人が
たいてい何かに怒りや恨みを持ってるな~と気づきました
世の中のだいたいの人が自分が正しいと思って生きています
これが自分の基本だとすると
何があっても色々結び付けてゴールは「自分は悪くない」となります
宇宙の法則では許容する
という言葉が出てきますが、簡単に言ってしまうと(だいぶ大雑把ですが)
あなたはありのままのあなたでいいし
私はありのままの私でいい
ということなのですが
「自分は間違っていない」「自分は正しい」「自分は悪くない」
というのは
自分はいいけどあなたは良くないって言っています(自分は正しい、相手は正しくない)
変わるのはあなたであって
私は変わりたくないとの思いが心の奥深くにあります
人は自分に本当に自信がないと謙虚になれない
自分の間違いや失敗、未熟さや欠点を認め受け入れる謙虚さを身につけることができない
本では引き受けという言葉が使われいて
それができるようになることで本当の強さとなり成長に結びつくと伝えています
自分は悪くない=自分は変わりたくない
抜本的な部分にこの思いがあると
成長しながら夢を叶えていくのは難しいのではと思っています
私にも100%!いや1000%!お前が悪いやろ~~!!って
思ことが沢山あります(いっぱいある~)
そのたびに、いや・・これは何かの学び?
何か成長するためのもの?なんて考えられません(笑)
ただ、宇宙の法則では
コントラスト(対比、2つを比べる、望まないものと望むもの)を経験することで
自分の望みがはっきりすると伝えています
それらを経験することで成長し拡大する
なので、自分は悪くないって思うのではなく
こうだったら良かったな~、こうだと良いのだけどな~と
自分の思考を望みのほうに向けるようにしています
他責思考(問題が発生したときに自分以外に原因があると考える)が強い人は
自分の心は満足している気になりますが
実は自分の成長を自分で妨げているということになります
自分は悪くない=自分は変わりたくない
変わりたくないと心の奥深くで思いつつ
成功や夢を叶えるために頑張る
変わりたくないと心の奥深くで思いつつ
頑張って頑張って行動して考えて考えて
変わりたくないと心の奥深くで思いつつ
失敗してまた立ち上がってまた頑張る
いつまで続けますか?
抜本的な心の姿勢を変えず
今の現状の延長線上で最期の人生を送るのか
抜本的な心の姿勢の転換を望み
本来の力を発揮した自分の人生を送るのか
どちらも自分の限りある1度きりの人生です