何分かおきにあく自動とびらの
向こうは、警察?
入って5メートルぐらいのところに
告白台が、ある
みんな 開くたびにえいっとばかり
に入っていく
向こう側は、知らんふりしている
ようで そこは、警察 次にどんな
罪状のやつがくるのか戦々恐々で
待ち構えている
私と娘仁美の番
えいっと入る
そして 告白台へ 歩みよる
台の向こうに たぶん署長らしき人
どんな 罪も 良心の呵責に基づき
告白 せねばならない
たとえそれが、軽微な嘘でも
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ここで 目が覚めた
僕は、どんなにたくさんの罪を
おかしたのだろう
告白台にいく勇気は?
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