こんばんはー。
マザーライフコンシェルジュの上坂真理です。
コーチング子育てをしていると
子供のことを怒らなくなった？
と聞かれることがありますが、
さきほど、
どでかい雷を落としました。
がっつり怒りました。
理由は、
自分で決めた自分との約束を
一向に守らないから。
無理な約束を決めてしまったのなら
新しい約束に変えれば良いと思います。
自分の力を考えず、
高いハードルを設定しちゃう時もあるからね。
だけど、何度と組み替えた
自分との約束を守らず、
それを指摘されても、放置プレイ…
それで、自分のやりたいことだけ主張するのは
違うんじゃないの？！
っと、ドッカーーンと雷が落ちたのです。
新しいお弁当箱を買ったけど、
いまいちまだ詰め方が慣れないー
先日、次男の担任の先生に呼び止められて
「今日の学級通信楽しみにしててください。
そのエピソード、実は次男くんの発言なんです。」
と言われました。
ちょっぴり内弁慶な次男なので
何を発言したんだろー？と聞いてみると、
先生がクラス全体に
雨の日の遊び方について注意をしてた時のこと。
「怒られるからやらない…ではなく、
ちゃんと状況を自分で考えて、
やって良い時なのか？判断しよう。」
と先生が仰ると、
ムクッとうちの次男が
「先生が怒るってことは
僕たちのことを心配してくれてるって事でしょう？」
と発言したとか。
それに先生はハッとしたんですって。
学校の先生をしてると、
時に怒るシーンもあるけれど
その怒りの裏にある気持ちを伝え忘れることもある。
それに気づかさせてもらいました！
っと仰っていました。
そして、
「家でどんな話をしているんですか？」と。
思い当たる節といえば、
息子が怒ってる時、泣いてる時、
怒りの後ろにある感情を聴くことが多いです。
同じ「泣く」でも
諦めたくなくて泣く、やるのが嫌で泣く
恥ずかしくて泣く、悲しくて泣く
色々あると思うのです。
「泣かないで！」「もう大丈夫！」
と決めつけるのではなく、
泣くの裏側にある彼の気持ちに
耳を傾けるようにしています。
なるべく。
私自身が整ってないと、
もーいい加減泣き止んでよ！
っと思ってしまう時もあるけどね。
今日、長男に雷を落としながら
そんなことを思い出し、
ママが怒っているのは、
とても悲しいから。
本当は貴方のやりたいことを応援したいのに、
このままでは応援できなくなってしまうことが
とても悲しい…って伝えました。
すすすーーっと
涙が頬をつたっていましたが、
伝わっているかなーーーー。
怒るのも体力つかうな。
さくらんぼでも食べて気分転換しますっ！！
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マザーライフコンシェルジュ 上坂真理（かみさかまり）
東京都世田谷区在住。
１１歳と５歳の男の子の母。