おはようございます。
active learning salon「自分スタイル」主宰
マザーライフコンシェルジュの上坂真理(かみさかまり)です。
ここ数日、次男が体調を崩して、ずっと家にこもっていました。
「早くお外で遊びたいな〜」という息子。
元気になったら、おもいっきり走って遊べるところに連れて行きたいです!
さて、前回の記事→【潮干狩り】と【温泉・プール・ボーネルンド】を1日で楽しめちゃう!!
潮干狩りに抵抗があった方にも
「三日月ホテル潮干狩りなら行ってみようかな?」
と思っていただけたようで、嬉しいです。
でも、せっかく行くならガッツリ収穫が欲しいですよね!!
ええ。わたくし、今回ガッツリ持ちきれないくらいGETしてきました〜。
それには、ちょっとしたコツがあるので、こちらもシェアさせてください。
いくら良く採れる海岸だと言っても、
周りをよ〜く見ていると、
バケツに持ちきれない位採れている人もいれば、
片手くらいの人まで・・・・
結構差があるんです。
最初、我が家も熊手(100円でレンタルできます)でガジガジ掘っては・・
「あったー!!!」と喜ぶものの、2・3個GETが良いところ。
バケツを満杯にするには、どんだけガシガシ穴を掘らなくてはいけないの〜?
これでは夕方になっちゃう〜という状態でした。
でもね、中にはいるのですよ。
沸くようにアサリを採っている人が。
これは絶対何かあるぞー!!!と睨みました。笑
まず、10歳の長男と「どうしたら私たちもザックザク採れるようになるか?」
干潟作戦会議をしました。
作戦1
まずはガッツリ採れている人を見つけよう!
そしてその人たちの共通点を見つけよう!!
結果
凄腕さんたちはね、熊手を使っていないの。
素手でいとも簡単に掴み採っている感じ。
え〜?なにそれ〜?
みんな必死で砂を掘っているのに!!
作戦2←ここ重要!!!
勇気を出して、凄腕さんに声をかける!笑
そして指導を仰ぐ!!
何事でも、分からないことは、
分かる人・できている人に聞くのが1番ですよね?
起業でも何でも、分からないことは学ぶ!!これが鉄則。
じゃ、潮干狩りでもその作戦で行こうじゃないのー。
得意のコミュニケーションスキルを使って、話かけるぞー!
ほら、いけー!息子ー!!(自分で行かないのかい?笑)
凄腕さんの中でもプロ級なおばあちゃんを発見!
なにがプロかって、おばあちゃんは、ほとんど場所を動かない!!
椅子置いちゃって、そこに座ったまま手だけ砂の中に(と言っても砂浜で作るお風呂みたいな状態)
手を突っ込んでは、アサリをつかめないほどGETしている。
絶対何か秘訣を知っているはずです!!
作戦3
おばあちゃんから教えていただいたこと。
アサリは柔らかい砂の下にいるから、
硬い砂をいくら掘っても無駄。
歩いてみて、柔らかい感覚を感じたら
その下を掘ってみること!
その柔らかい砂の中に2・3居たら、
横に沿って手で掘ってごらんなさい。
ゴロゴロ列になって居るはずだよ!
もう靴なんて履いて居る場合じゃない!
素足になって、柔らかい場所を探しましたよ。
そして、ココかな?と思うところを掘ってみたら
まず、アサリ4・5個イター!!
そしてそして、その横に手を沿って掘ると・・・
もうNO STOPでアサリが出てくる〜。
もう、笑えるほど出てくる〜出てくる〜。
気がついたら、私も膝ついて素手で拾い上げていました。笑
あまりにザックザクすぎて、周りから痛い視線を浴びせられて居ることにも気づかず。
「ママ、もう持てないからさ、もうやめようよ。もう十分だよ。」
と言われてやっと気づいた。
まだこの穴から取れるのにな〜
と思う私は、
お節介オバサンなので、
近くで一生懸命掘っていた、ちょっとイケメンパパさんに
「ここ、まだ採れると思います。よかったら♡」と言って帰ってきました。
いいですかー?
潮干狩り、柔らかい砂を探すことがザックザクの秘訣!!!
いい穴見つかったら、ぜひ膝ついてガシガシGETしてください。
三日月ホテルなら、温泉入って帰れるので、
どんだけ汚れても大丈夫ですよ♡
(三日月ホテルの回し者じゃないけど、オススメします。
ちなみに金田海岸の今シーズンは7月中旬くらいまでらしいです。
潮見表のチェックも忘れずに!!)