母は、どうしても我が子が困っている時、
少しでもその問題を解決してあげたい!と思います。
時には変わってあげたい!!とも思いますよね。親心ですからね。
 
 
しかし、
困難や起っている問題を、他人(例えば母親や先生が)解決しようとするのではなく、
その問題に子供が立ち向かえるよう、
乗り越えられるような声がけ、寄り添い・・・
をしてあげることが
アドラーで言う 勇気づけ なのです。
 
 
大丈夫だよ。と声をかけるのも勇気づけ
黙って見守ってあげるのも勇気づけ
 
時に喝を入れるのも
それで、その子がその困難に立ち向かう気力になるならば
勇気づけになるわけです。
 
逆に過干渉になったり、問題を肩代わりしてしまうのは
その子が困難を乗り越える力を奪ってしまう行為なので
勇気くじきと言われます。
 
 
横の関係で、
相手を尊重し、勇気づけするのがアドラー流。
 
コーチングでいう承認や傾聴も勇気づけだなーと感じ
私が勉強してきたものの共通点を感じ、嬉しくなりました。
 
ということで、
早速私の元へレッスンに通ってきてくれている子供たちに実践中!
それが前の記事→となりました。
 
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最近マッシュルームカットにした次男くん。
母の日、一生懸命お花を選んだのは長男。
「ママ、どーぞ!」と長男を差し置いて勝手にプレゼンターをしたのは次男。
僕も渡したかった・・・と悔し泣きしている長男には、特大の勇気づけをしました。
 
★★★
 
近日公開のactive learning salon オープニングセミナーでは、
このアロマの力を借りて、ママたちの心を癒しながらコーチングを学び
帰宅後も子供たちへママの愛を届けたいと思っています。