今年の冬は、ミラノ・コルティナオリンピックにハマっていました。
もともとあまり運動が好きじゃないので、オリンピックは見ない方でした。
むかし子どもの幼稚園の懇談で、話題作りのきっかけとして古今東西見ていたオリンピックの競技を言わされることになったことがありましたが、全然見てなかったので「見てない」としか答えられなかったことがあるくらい。
今年は次女がよくオリンピックを見ていたので、その流れで見ることが多かったです。
その中でもハマったのが、フィギュアスケート!
冬のオリンピックは、ルールが分からなくても、見た目が芸術的に美しかったり、見るだけですごいと分かるものが多いのでハマりやすいのかもしれません。
その1つがスキージャンプ。
テレビに試合後の選手にインタビューしていたある印象的な一コマがありました。
小林陵侑(りょうゆう)という選手が、毛糸の帽子や服などにそれぞれタグが付いたままだったんです。
そして、テレビキャスターの方が隣にいた選手に「教えてあげないんですか?」と聞きました。
すると、その選手は「(小林選手は)いつもこんな感じなんで」と答えます。
キャスターは小林選手に「タグ付いてるの気付いてないんですか?」と聞きました。
そうすると、小林選手いわく「めんどくさいからあまり考えてない」とのこと。
なんですと?
考え出したら何ごとも気になる私。
考えないってできるの?
考えるって自然と頭が動き出して考えてしまうものなのに。
と思っていたら、
「色々考えた結果、考えなくていいかな」
とおっしゃっていました。
全く何も考えてない訳ではないんです。
人間だもの。
考えて来たし、迷って来たこともあったでしょう。
オリンピックに出るくらいのアスリートですから、プレッシャーがないはずがありません。
でも、考えて考えて考えて、考え抜いて、考え抜いた末、
考えても仕方がないと思ったんでしょうね。
そんな世界の大舞台に立つ人がそう言うんですもん。
考えなくてもいいって、真理かもしれませんね。
考えるってしっかりしているようで、迷っているだけで
動けてない状態だったりします。
それなら、動いてみたり、
十分に休みを取る方がよっぽど前に進むかも。
考えすぎる人には、参考になる考え方ではないでしょうか。
まあ、タグは外してもいいかもしれませんが。
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