高額療養費の見直しを厚生労働省が検討しています。政府が検討しているという情報を流すのは、世論の反応を見る常套手段です。今声を上げなければ、只でさえ高額の医療費が更に上がることになり、支払いが出来なくなり治療を断念せざるを得なくなります。つまり、厚生労働省は、がん患者のように長期にわたり高額な治療をしている者は死ねといっているのと同じです。これは憲法にある11条と13条に違反しています。

ここに朝日新聞の記事を添付します。

朝日新聞は個人的には嫌いですが、この記事には賛同します。朝日新聞よりもっと嫌いなのは厚生労働省。解体すべきと考えます。