腎性貧血を考えるシリーズです。
小難しい話は
なるべくしません。
否、できないか
小難しいことは
ネットを見れば幾らでも
出ていますので
私の体験と偏見を
綴って行きたいと思います。
一昨日は、
腎性貧血と
病名を宣言され、治療が開始されました。
もっとも、検査結果の数値を見ていたら
子供でも分かります。
ヘモグロビンが10.0を切って
久しいので、
驚きもありません。
腎性貧血と診断出来たなら、
治療は早い方が、
予後が良いようです。
腎性貧血はエリスロポエチンを造る機能が低下したことにより、骨髄に赤血球を造る刺激を与えられないことから赤血球が減少して貧血になるという仕組みです。
その治療は、
エリスロポエチンを補い、
赤血球の増加を促して
貧血を改善しようというものです。
エリスロポエチンを増加させるため
なので、
腎臓が良くなるわけでは
ありません。
私には、
これが貧血の症状だ。
と、はっきり言えるものは
ありません。
多分、これかな?
と言うのが
足のだるさと夜中に足がつる事です。
エリスロポエチン治療後、二日しか経っていませんが、なんだか足が軽くなったような気がします。
赤血球が出来るまでには、かなりの日数を必要とするので、そんなはずはないのですが