あけましておめでとうございます。
今年の2月には
新型コロナのワクチン接種が
日本でも始まるそうですね。
医療従事者から
接種が行われるのは当然ですが、
その後はどうなるのでしょうか?
高齢者から?
基礎疾患がある人から?
その既往症は?
またその程度は?
勝手に
優先順位を考えてみました。
これを考えるに当たり、
トリアージと社会への影響などを勘案しました。
一番、医療従事者
二番、緊急事態対処者
(消防隊員、警察官、自衛官)
三番、基礎疾患がある方の中でコロナに罹患する事で著しく危険な方(医師の診断書)
四番、65才から80才までの高齢者
五番、基礎疾患がある方で罹患すると重症化が懸念される方(医師の診断書)
六番、85才以上の高齢者
七番、幼児、小・中学生
八番、その他の方
※二つ以上該当する場合は優先順位が早い方。
この順位には大きな問題があります。
自治体によっては、
(肥大化した自治体、逆に職員が少なすぎる自治体など。)
この優先順位を付けることが出来ない、または出来ても接種は大変遅滞することが予想されます。
国は、自治体に対して明確に準備ができるような指示を与え、国民には簡素な手続きで接種出来るような体制を取っていただきと思います。