私は沢山の薬を飲んでいます。
その薬は
新薬もあれば
後発薬もあります。
何れにしても
医療費は三割です。
つまり七割は
国のお世話になっています。
本当に有り難いと思っています。
今朝の新聞で
「医療費抑制 質も向上」
とありました。
後発薬の優先使用を医師に促す
「推奨リスト」
を導入する事で医療費を抑制するだけでなく専門外の医師も安心して薬を選べるようになるそうです。
新薬を医師が使いたいのは
当然です。
患者も同じです。
日本では
新薬も後発薬も
同じ三割負担です。
イギリスやアメリカでは
医師が新薬を使う際には
制限があるそうです。
経済性を考えない
医療はあり得ません。
日本でも
取り入れるべきだと
思います。
同様の効果がある薬は
その中の最安値を
三割負担として
新薬を使いたい場合は
最安値から超過した分を
患者が負担する様にしたら
どうでしょうか?
具体的には
A 50円、B 75円、 C 300円
と言う同様の効果がある薬の中で
医師と患者が納得すれば
Aを使用して三割の15円を支払う。
やはりCが良いのであれば
300円-(50円の七割の35円)=
265円を支払う。
これからの
医療費、特に薬剤費は
増加の一途です。
国民全体で
今しっかり考えることが
将来の健康保険制度を維持させる
事になると思います。
朝から堅い話になりました。
週末ですね。
頑張ろう。
友人はゴルフに行っていますか
