「慣れ」
薬の副作用に「慣れ」ることは
あるのでしょうか?
軽い副作用なら
「慣れ」があるようです。
でも
副作用を甘く見てはいけないと
思っています。
体の「慣れ」はなかなか
自分の努力では出来ないことです。
そのような体の「慣れ」ですが、
私も薬の副作用と思われる症状が
いくつか有り、
その中で、
貧血については、
体が「慣れ」てくれそうです。
願いも半分入ってます
。
では、心の「慣れ」は?
これは努力で少しは
なんとかなりそうです。
特に動悸。
先日少し書きましたが、
「自覚」を持って動悸に
対処する事です。
動悸が起きた時、
何で今起きたのかを考える。
満腹になっていないか?
アルコールは飲んでいないか?
などの動悸が起きたきっかけを
探す。
そして
息んだり、冷たい水を飲む。
この様に対処しているときに、
心の作用が動悸を起こしている
「大半」を占めている。
と自覚する。
これをするようになってから、
動悸をしている時間が短くなりました
自覚するためには、
動悸が起きているときでも
冷静に自分を観察することが
大事です。
そうすると心の落ち着きとともに
心臓も落ち着いていきます。
自律神経とも仲良くなる
ことでもあると思います。
※観察によって病院に行くか、
自ら対処するか判断することは、最も大事だと思います。