カテーテル手術をしていただいた先生から「血小板が多いようです。以前こちらで健康診断をされた時に精密検査を受けて下さいと言われませんでしたか?」


















確かに昨年の検診結果に書いてあったのを思い出しました。

更に先生が「以前からですか?」と訊ねられれましたが、記憶にありませんでした。
毎年の検診結果は保管していましたので後日確認すると血小板が三年前から増え始め、二年前には基準を越えていました。
先生から「血液内科の先生に看ていただきましょう。」とのこと。
心臓の動脈を詰まらせた原因は血小板が多いことが大きな原因の一つのようです。
そして看護師さんから「マルクになります。」とのこと。
マルクってなに



マルクは骨髄穿刺であると教えてもらいました。そしてその内容も。
その時の看護師さんが話される顔が如何にも痛いですよ。と言わんばかり

少しの恐怖
と好奇心が入り混ざったマルクの日。

結論から書くと、思ったよりは痛くもなく時間も麻酔を腰にうたれてから二分ほどで終わりました。
ここから先は後日に。