仕事帰り、最寄り駅で降りて自転車に乗り換え、自宅まで5分の道程の深秋の夜道をゆっくりと自転車のライトを頼りにペダルをこぎながら帰っていると、突然右の歩道から真っ暗なものが正面に飛び出してきた。間一髪避けると小学生の男子のようだ。無灯火で自転車を全力で漕いでいたのだろう。すぐさま「ライトを点けて走れ」と怒鳴りました。すると小学生は「何でそんなことを言われないかんのや」と大声で返しながら逃げていきました。そして帰りかけましたが、警察に注意してもらおうと近くの交番により一部始終を話し、名前と電話番号を伝えて帰りましたが、怒りが収まりません。昔の子供なら大人から注意されたら直ぐに謝ったものです。最近の子供、いや部下でも40代位は人から指図されるのは嫌、謝りたくないなどと言っています。これは世の中が悪いのかな?
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