●リスクとコスト
こんにちは
住宅地盤のアドバイザーこと鈴木です。
●リスクとコスト
今回の震災後の様々な状況を見ておりますと、
これから住宅を建てる際には、やはり
リスクとコストの両面を
建て主、設計者、施工業者の皆それぞれが
十分に理解した上で計画を進めて
いかなけれならないのではないかと、
思うようになりました。
コストのみを重視した
今までの考え方やり方は、
やはり改めてゆかなければ
ならないのではないか?と感じています。
日本の行政の復興に対する対処スピードは
遅すぎるのではないか…?
そして
先日の内閣不信任案の騒ぎを見る限り、
国民(被災地)を置き去りにした行動としか
思えないわけで、
今の日本の政治家と呼ばれる人達は、
結局自分達の事しか考えていないのでは
ないかと言うことを改めて知らしめた
結果となったと思います。
福島の原発問題、放射能問題に関しても
未だ終息のメドは立たないままですし・・・
たとえば、放射能で汚染された下水の汚泥を、
1キロあたり10万ベクレル以下ならば
セメント会社に出荷OKという暫定基準であったり、
今後のコンクリートに関しても注意をしたいが
その対策方法は・・・解らないままであったりと・・・
結局の所、
自分の身は自分で守るしかない・・・
的な、考えを持たざるを得ない様な状況に、
悲しい気持ちにもなってしまいます。
生涯に一度有るか無いかのローンを組んで
住宅を建てようとする人達は、
今後、地盤のリスクも含めて
様々なリスクに対して
コストをいかに
割り振って行くべきなのか?
そして何処まで割り切ることが
出来るのか等々乗り越えるべき課題は、
多くなってきたのではないかと感じてます。
一番望ましいのは、
建て主と建築家(設計者)、施工業者の
考え方の
物差しが一致する事が、
一番好ましい事だとは思うのですが・・・
>>続く





